ソニー、実売4万円台からのAndroid搭載タブレット「Xperia Tablet S」

2012.9.4 18:59配信
Xperia Tablet S

ソニーは、生活防水に対応した薄型・軽量のAndroid搭載タブレット端末「Xperia Tablet S」シリーズを9月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は、16GBモデル「SGPT121JP/S」が4万円前後、32GBモデル「SGPT122JP/S」が4万8000円前後、64GBモデル「SGPT123JP/S」が5万6000円前後の見込み。

解像度1280×800ドットの9.4型カラー液晶を搭載したタブレット端末。明るい部屋でも深みのある黒と鮮やかな色彩を再現するオプティコントラストパネルを採用し、屋内でも屋外でも見やすく、滑らかに操作できる。IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANのみに対応するWi-Fiモデルで、3G通信機能は搭載していない。

1.4GHzクアッドコアのNVIDIA Tegra 3 モバイル プロセッサ、裏面照射型CMOSセンサを採用した有効800万画素のHDカメラ、有効100万画素のHDウェブカメラ、さまざまな機器のリモコン代わりに使える赤外線機能などを搭載。独自のデジタル信号処理技術を組み合わせた「ClearAudio+モード」やデジタルアンプ「S-Master」などを搭載し、高音質も実現した。持ち運びやすいスリムなボディながら、JIS IPX4相当の防滴性能を備え、キッチンなどの水回りや濡れた手でも扱える。

OSはAndroid 4.0。音楽アプリ「“WALKMAN”アプリケーション」など、独自のメディアアプリケーションをプリインストールし、ソニーが提供するネットワークサービスプラットフォーム「Sony Entertainment Network」や電子書籍ストア「Reader Store」、ソニー製BDレコーダーやソニー・コンピュータエンタテインメント製メディアストレージ「nasne(ナスネ)」との連携、Xperia TabletからXperiaスマートフォンのテザリング機能をオンにして接続する「Xperia Link」に対応する。今秋から、「PlayStation Certifiedライセンスプログラム」にも対応予定。なお、利用できるアプリケーションを限定する「ゲストモード」を用意する。

バッテリ駆動時間は、ビデオ再生時で12時間、ウェブ閲覧時は約10時間。サイズは、幅239.8×奥行き174.4×高さ11.85mm(最薄部8.8mm)で、重さは約570g。

ソニーは、昨年秋に、9.4型ディスプレイを搭載した「Sony Tablet S」、5.5型の二つのディスプレイを搭載した折りたたみタイプの「Sony Tablet P」を発売し、タブレット市場に参入した。今回の「Xperia Tablet S」では、人気のスマートフォンブランド「Xperia」の名を冠し、スマートフォンに近い操作性や、共通のエンタテインメント体験を実現した。

別売アクセサリとして、スタンドとしても使える全7色のキャリングカバー、薄いカバーの内側にキーボードを装備したカバーキーボード、HDMI端子を備えたドッキングスタンド、ドックスピーカー、クレードル、スタンド、液晶保護シートを同時に発売する。

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