DL-PD02K-W(使用イメージ)

シャープは、食事や家族団らん、子どもの勉強など。生活シーンに応じてダイニングスペースの空間を演出する「LEDダイニングライト」4機種を、9月21日に発売する。

天井から吊り下げるペンダントタイプのLEDダイニングライト。食事に加え、子どもの勉強や家族団らんなど、ダイニングスペースの用途が多様化するなかで、生活シーンに応じて寒色から暖色まで光の色と明るさが選択できる。

癒やし効果や目にやさしい効果が試験で確認された「さくら色」の明かりも備え、淡い「ソメイヨシノ」は夕食のときに、深みのある「八重桜」は家族の団らんのときになど、生活シーンに応じて空間を演出する。

アクリル板の端面にLEDを配置するエッジライト方式を採用し、拡散材を混ぜ込む光拡散技術によって、点灯時に光の板がダイニングスペースに浮かんでいるように見える新感覚のフロートデザインを実現した。

価格はオープンで、実勢価格は、ラウンドスクエアタイプの4人がけテーブル用(800lm)「DL-PD01K-W/T」が3万5000円前後、6人がけテーブル用(1200lm)「DL-PD02K-W/T」が4万円前後の見込み。ホワイトとブラウンをラインアップする。

サークルタイプの6人がけテーブル用(1350lm)のプレーンモデル「DL-PD03K」と、同じく6人がけテーブル用(1500lm)のリーフ(葉)パターンモデル「DL-PD04K」が、4万5000円前後の見込み。

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