今秋、新宿にミニシアター“シネマ・カリテ(仮称)”がオープン

2012.9.6 11:15配信
新宿エリアは劇場の閉館・開館が続く“大変動期”を迎えている

武蔵野興業株式会社が5日に東京・新宿に新しい映画館“シネマ・カリテ(仮称)”を、今年11月にオープンさせる準備を進めていることを発表した。

同社が発表したプレスリリースによると、新しい劇場は新宿三丁目の新宿NOWAビルの地下1階にあり、110席と78席の2スクリーンの劇場になるという。劇場名(現在は仮称)の“シネマ・カリテ”は、同社が運営している新宿武蔵野館(3スクリーン)が、1994年から2002年まで使用していた名称で、2012年に場所を移して“シネマ・カリテ”が復活することになる。近年、新宿武蔵野館は他館が上映していない貴重な作品や意欲的な企画を多く手がけ、映画ファンから熱い支持を集めており、武蔵野館の路線がシネマ・カリテに引き継がれるのか、さらに新たなラインナップが用意されるのかも気になるところだ。

新宿エリアは、新宿プラザや新宿ジョイシネマが閉館するなど一時期は興行規模の縮小も懸念されたが、現在は新宿バルト9、新宿ピカデリーを中心に大きな集客を集めている。さらに、2015年春には新宿歌舞伎町にTOHOシネマズ新宿の開館も予定されており、同エリアが再び“映画の街”として復活するのか注目したい。

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