トロント映画祭開幕! 『ルーパー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットらが会見

2012.9.7 18:4配信
(写真左から)ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス

トロント映画祭が、現地時間6日に開幕した。今年の開幕作品は、『LOOPER/ルーパー』。ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス、ライアン・ジョンソン監督が、会見で映画への思いを語った。

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本作の舞台となる近未来では、30年後の世界から送り込まれる人間を殺す通称“ルーパー”たちがいた。だが、ある時、すご腕“ルーパー”のジョーが直面した男は、30年後から送られてきた自分だった―。

“今”のジョーを演じるのはゴードン=レヴィット。彼の30年後を演じるのはウィリス。ジョンソン監督は、『BRICK〈ブリック〉』に出演したゴードン=レヴィットに早くからこの構想を話しており、彼をイメージしてジョーというキャラクターを書いたと会見で明らかにした。「当時、僕は、フィリップ・K・ディックにはまっていて、彼の作品を連続して読んでいたんだ。短編として書き始めたけど、次第にアイデアが広がっていったのさ」。

未来のジョー役をオファーされたウィリスは、「脚本があまりに賢くて、読み終えた直後に、僕はこれに出ると宣言していたよ」とコメント。もし、実際に過去の自分に直面することができたらどんなアドバイスをするかと聞かれると、人生というものはほんの先のことすらわからないものだと指摘した上で、「何事も真剣に取りすぎるなと言うね」と語った。

トロント映画祭は現地時間16日まで。『LOOPER/ルーパー』は1月12日(土)日本公開予定。

『LOOPER/ルーパー』

取材・文・写真:猿渡由紀

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