ミラ・ジョヴォヴィッチ、女性版『エクスペンダブルズ』に興味アリ?

2012.9.7 17:59配信
ミラ・ジョヴォヴィッチ

ミラ・ジョヴォヴィッチが人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』を引っさげ来日し、取材に応じた。親日家として知られ、昨年に続き日本の地を踏んだミラは、終始にこやかに作品の見どころや撮影の舞台裏を披露し「あら、答えが長すぎちゃったかしら。でももう少し聞いて」と語り足りない様子。終了予定時間を過ぎてもなかなか席を立たず、配給会社のスタッフをやきもきさせる場面も。シリーズは5作目を数えるが「毎回、新鮮なものにしたいと思っているし、今回も“ネクストレベル”に挑んだわ」と語る表情には、自信がみなぎっていた。

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アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、ミラ演じる主人公アリスが新たな仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描き出す。「『世界』を壊せ。地球を救うために。」というキャッチコピーが示すとおり、シリーズ完結を控えた最終決戦への“覚悟”が感じ取れるノンストップアクションに仕上がった。撮影中の合言葉は「立ち止まらない」だったといい、「常に走りながら、何かをしていたという記憶ね。アリス本人も次の展開が分からないほどで、まるでゲームをやっている感覚だったわ」。東京、モスクワ、ニューヨークと世界中をまたにかけたような展開も「立ち止まらない」という本作の魅力を際立たせる。

夫でメガホンをとるポール・W・S・アンダーソン監督とは、自宅でもアイデアを出し合うそうで「今回、モスクワが登場すると聞いて『モスクワの地下鉄にある長いエスカレーターでアクションをしたら、絶対カッコ良いシーンになるわ』って提案したの。それを聞いたポールが私のアイデアをうまく活かしてくれたわ」と夫婦の“共同作業”を述懐。ちなみにミラは、本作でアンダーソン監督が『エイリアン2』(ジェームズ・キャメロン監督)を意識していたとこっそり教えてくれた。

ちなみにハリウッドでは最近、女性版『エクスペンダブルズ』の始動が報じられたばかり。シルベスター・スタローンやジェイソン・ステイサムら新旧スターが集結したアクション大作の女性版だけに、アクション経験が豊富なミラの参戦にも期待が寄せられている。興味があるかと質問すると「実は報じられた企画とは別に、ポールが女性を主役にした『エクスペンダブルズ』的なアクション映画の企画を考えているの。今、お話できるのはここまでで、これ以上は何も言えないけど……」と映画ファンにとっては興味深い情報が飛び出した。『バイオハザード』シリーズで鍛え上げられたミラの身体能力が、“ネクストレベル”の活躍を見せる日も近いかもしれない。

『バイオハザードV:リトリビューション』
9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

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