ジャパンラグビートップリーグ2017-2018プレスカンファレンスに出席した選手一同 ジャパンラグビートップリーグ2017-2018プレスカンファレンスに出席した選手一同

8月7日、『ジャパンラグビートップリーグ2017-2018』プレスカンファレンスが行われた。壇上では開幕カードごとに選手インタビューを敢行。選手たちは次のように意気込みを語った。

ジャパンラグビートップリーグ2017-2018 チケット情報

「アタックでアグレッシブに戦える選手が揃っている。そういう選手を前面に出して、15人一丸となって戦いたい」(リコー・馬渕武史)
「去年に比べセットピースに取り込んできたので、しっかり相手を崩したい。4位以上を目指してやっていく」(NTTコム・金正奎)

「サントリーが相手だからではなく、一戦一戦いい準備をする。それを続けるだけ」(キヤノン・植松宗之)
「我々のスタイルはアグレッシブアタッキングラグビー。そこはブレてはいけない。優勝目指して戦いたい」(サントリー・流大)

「ルーキーで主将だが、トヨタ自動車のチャレンジを体現したい」(トヨタ自動車・姫野和樹)
「(日本代表・サンウルブズ勢も)ヤマハスタイルがあるので、戸惑いなくプレーできている」(ヤマハ発動機・堀江恭佑)

「優勝するためにもうひとつ壁を打ち破らないといけないと選手たちも理解している」(神戸製鋼・前川鐘平)
「『リターン・トゥ・アクション』のスローガン通りにやっていきたい」(NTTドコモ・泉敬)

「今年は例年以上に頼もしい外国人選手が揃っている」(近鉄・樫本敦)
「今年はセットプレーに力を入れて、ここまで順調にきている」(豊田自動織機・長谷川真人)

「80分間ファイトし続け、倒れずにボールを前へ運んでいく」(東芝・リチャード・カフイ)
「メンバーが変わり、色んな選手がチャンスを得て、ここまで順調にきている」(NEC・瀧澤直)

「積み重ねたもの、クボタのラグビーを一人ひとりが理解し、それを開幕戦に出していきたい」(クボタ・立川理道)
「今まで培ったものを継続し、違う何かをプラスできるようにやってきた。新しいチャレンジも続けたい」(パナソニック・布巻峻介)

「従来通りの攻撃的ラグビーとともに、課題のディフェンスを整備している」(コカ・コーラ・山下昂大)
「今まで通りのランニングラグビーを継続し、外も使って、相手をかく乱したい」(サニックス・屋宜ベンジャミンレイ)

開幕戦のカードは以下の通り。
8月18日(金)
リコー×NTTコム/キヤノン×サントリー 秩父宮ラグビー場
トヨタ自動車×ヤマハ発動機 豊田スタジアム
神戸製鋼×NTTドコモ/近鉄×豊田自動織機 ヤンマースタジアム長居
8月19日(土) 東芝×NEC/クボタ×パナソニック 秩父宮ラグビー場
8月20日(日) コカ・コーラ×サニックス レベルファイブスタジアム
チケット発売中。