『デクスター』マイケル・C・ホールが新シーズンを語る

2012.9.10 18:4配信
『デクスター(シーズン6)』より

『デクスター(シーズン6)』日本版ブルーレイ&DVDのリリースを前に、主演のマイケル・C・ホールがインタビューに応えた。シーズン1から6年間演じてきたホールは、昼間は警察勤めを、夜は連続殺人鬼という特異なキャラクターや、今シーズンの重要なテーマである“宗教”についてなど、思いを語った。

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ホールは、“デクスター”の役作りについて「連続殺人鬼のインタビュー記事を読んだり、たまたま見つけたドキュメンタリーを見たり、FBIの心理分析官によって書かれた連続殺人鬼を作り上げる彼らの心理についての本を読んだりしたよ。きっと“デクスター”の場合は、そういうことをよく熟知していて、どのプロファイルにも当てはまらないようにするだろうから、僕もそうしたよ。この役を演じるには、すぐれた想像力が要求されるんだ。」と語る。本作はすでにシーズン8までの製作が決定しているが、「人はそれぞれ、影の部分を持っていると思う。みんな秘密を持っているんだ。恐らく“デクスター”の秘密は通常の人よりも大きくて、並外れているし、影が多いのだろうけど、この部分が受け入れられるところだと思う」と人気の理由を分析。

更に、今シーズンで重要なテーマになっている“宗教”については、「もし“デクスター”の世界に神が存在するのであれば、それはほぼ間違いなく、“ハリーの掟”か“デクスター”本人だと思う。知っての通り、彼は人の命を終わらせるという、神の仕事を自分の手で行っているんだ。神が何なのかということは、デクスターが今回直面しているものではないんだ」と話し、「僕が今回のシーズンで好きなところは、聖書をもとにして凶悪犯罪を繰り返す犯罪者を描くことで、宗教国家に対して否定的な表明をしていることなんだ。その一方で、デクスターは信仰の力を通して、「シーズン6」の登場人物と正真正銘の友情を持つ。そうやって光と影の両方が表現され、デクスターはその両方に触れるんだ」と振り返る。

最後に、デクスターと息子ハリソンとの関係がやがてどうなるか、という問いには「それは鍵となる質問なので、作品の中で答えが出るんじゃないかな」と期待を持たせながらも煙に巻いた。

ゲストスターにトム・ハンクスの息子コリン・ハンクス、『バトルスター・ギャラクティカ』のエドワード・ジェームズ・オルモス、人気ラッパーのモス・デフを迎えた新シーズンの日本版は、9月14日(金)よりブルーレイ&DVDがレンタル&発売開始。

『デクスター(シーズン6)』
9月14日(金)より、ブルーレイ&DVDをレンタル&発売開始
セル(ブルーレイBOX、全12話収録):12600円(税込)
セル(DVDコンプリートBOX、全12話収録):10290円(税込)
レンタル(DVD):Vol.1〜3
※レンタルDVD Vol.4〜6は、10/12(金)レンタル開始
発売元:パラマウント ジャパン

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