堺雅人主演作『鍵泥棒のメソッド』、トロントで「ファンタスティック!」と絶賛

2012.9.12 19:00配信
内田けんじ監督

堺雅人主演の映画『鍵泥棒のメソッド』が、現地時間11日に開催されたトロント映画祭のコンテンポラリー・ワールドシネマ部門で上映され、本作のメガホンを執った内田けんじ監督が上映後に行なわれた舞台あいさつに登壇した。

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『鍵泥棒のメソッド』は、人生が入れ替わってしまった貧乏役者(堺)と記憶を失った殺し屋(香川照之)、婚活中の女性(広末涼子)の三人が巻き起こす喜劇を描いたヒューマンドラマ。内田監督ならではの先の読めない展開と絶妙な笑いを盛り込んだ本作は、“世界的な視野と注目すべきストーリー性を持つ作品”をセレクションする本部門に選出された。

トロント映画祭への参加は初となる内田監督。観客から撮影エピソードについて聞かれると「キャストの演技が素晴らしく、演出しながら笑いをこらえることに必死だった」と回答。さらに劇中に登場するクッキーの缶には2000万円の大金が入っていたことを明かし、「紛失したら困るので、撮影が終わったらすぐにプロデューサーが持って帰った」という裏話を披露し、笑いを誘った。また「次の作品を早く観たいです。構想はありますか?」と質問されると、内田監督は「頭の中には構想があるのですが、この作品がヒットしないと次の作品が作れないので応援して下さい」と語り、次回作への意欲をのぞかせた。

早い段階でチケットが完売し、上映が始まると序盤から笑い声が多く上がったという本作とあって、終了後には「最高でした!」「ファンタスティック!」など絶賛の声が次々と寄せられ、内田監督は笑顔でサインや写真撮影に応じたという。『鍵泥棒のメソッド』は、9月15日(土)より公開される。

『鍵泥棒のメソッド』
9月15日(土)よりシネクイント他 全国ロードショー

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