――さて、では次は苦手分野を指摘し合ってもらいましょう。

一同 「なんでですか?」

――実はこの連載、皆さんの苦手分野に積極的に挑戦していただいて、人間的にも成長していただこうという企画なのね。でも、不得意分野は自分よりも他人の方がシビアに感じ取ってるはずなので、お互いに指摘し合ってもらいたいの。どや!

一同 「えええ!? こ、コワイ……」

かつお 「よしゃ。実生活で苦手なもん言わせましょう(やはり仕切る)。桃菜は炊事洗濯とかもヤバくない?」
ももにゃ 「一人っ子で普段は母がやってくれるんで。でも、やればできる……はず」
かつお 「ん? やってないじゃん。まっさか、お風呂入らずにベッドに入れるタイプ?」
ももにゃ 「はい!」
一同 「超ムリムリ!!!!! なにそれ!!??」
ももにゃ 「できますよ~(泣)」

かつお 「こあみは人前で恥ずかしいことできんよね。変顔してみ!」
こあみ 「……えぇ~~~(泣)」
一同 「捨て切れてない!(ツッコミ厳しい)」

かつお 「あきすんは高所恐怖症だよね。あと、ドッジボールとか自分に向かってくるもんが苦手」
あきすん 「あー、苦手苦手。動体視力悪いんですよ(クール)」
かつお 「せぇ~らも高いところ苦手だよね」
せぇ~ら 「はい。それと、NOを言えない日本人です」