キヤノン、無線LAN機能を搭載したコンパクトデジカメ「PowerShot S110」

2012.9.19 17:23配信
PowerShot S110

キヤノンは、無線LAN機能を搭載し、スマートフォンなどとの連携に対応したコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」を、10月中旬に発売する。カラーは、ブラック、シルバー、ホワイトの3色。価格はオープンで、「キヤノンオンラインショップ」での価格は4万9980円。

35mmフィルム換算で24~120mm相当で、開放F値2.0(広角端)の明るい光学5倍ズームレンズを搭載。撮像素子には、新たに開発した有効画素数1210万画素のCMOSセンサを採用した。

CMOSセンサと、映像エンジン「DIGIC 5」の高感度性能「HS SYSTEM」によって、常用ISO感度は、従来機「PowerShot S100」のISO6400を上回るISO12800に向上。夜景や室内など暗いシーンや、動いている被写体の撮影時に発生しやすいノイズや手ブレ、被写体ブレを抑制する。また、明るいレンズを搭載することで、暗いシーンでも手ブレやノイズを抑えて撮影できる。

無線LAN機能を備え、撮影した画像を「PictBridge(Wi-Fi)」対応のプリンタでワイヤレス印刷ができる「Wi-Fiプリント」に対応。「カメラアクセスポイントモード」で、アクセスポイントがない場所でも無線LAN機能を使うことができる。また、スマートフォンに専用アプリ「Canon CameraWindow」をインストールすれば、撮影した写真をスマートフォンに転送し、位置情報を追加して撮影した場所を確かめられる「GPSモバイルリンク」機能を利用できる。

本体背面には、静電式タッチパネル採用の3.0インチ液晶モニタを搭載。コントローラーリングで設定を調整する「タッチアンドセレクト」機能や、任意の場所にタッチして細かなピント位置を調整するなど、より直感的な操作に対応する。

撮影状況に応じて最適な手ブレ補正効果が得られる「マルチシーンIS」を搭載し、AFアルゴリズムの改善やデータ読出し速度の向上によってAF(オートフォーカス)は、従来機からワイド端で約29%(撮影タイムラグ約38%)の時間短縮に成功。最大画素で毎秒約10枚の高速連写ができる「ハイスピード連写HQ」で、一瞬の表情や動きを逃さず撮影できる。

従来機同様、イメージを忠実に再現する「マニュアルセッティング」や、多彩な撮影モードなど、ハイアマチュアユーザーを満足させる充実した機能を備える。動画撮影は、1920×1080ピクセルのフルハイビジョン動画に対応する。対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅98.9×高さ59.0×奥行き26.9mmで、重さは約198g。

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