ファミリーメディカルチェア ルピナスショルダー FMC-LPN550のアイボリー(左)とブラック

マッサージチェアメーカーのファミリーイナダは9月1日、東京・赤坂で会見を開き、家庭用健康管理機器「ルピナス」の新モデル「ファミリーメディカルチェア ルピナスショルダー FMC-LPN5500」を10月1日に発売すると発表した。

発表会に登壇したファミリーイナダの稲田二千武代表取締役は「マッサージチェアは生活にある程度定着してきた。一家に一台の必需品にして、予防医学の促進に貢献していきたい」と、目標を語った。

新モデルのルピナスは、目標へ向けた施策の一つとして、世界で初めてウェアラブルデバイスやスマートフォンと連携して、毎日の健康を管理するシステム「365日・24時間健康見守りシステム」を搭載。体組成計や血圧計、ウェアラブルデバイスなどから得た情報をクラウドに保存し分析、ルピナスやアプリからユーザーへ健康アドバイスを送る。

数値が大きく変動したり、異常を観測した場合は、端末に通知が届く。蓄積した健康状態のデータは、最大8人まで登録できるユーザー間で共有できるので、見守り用途の訴求もできる。オンラインに接続することで、マッサージコースやシステムをアップデートすることもできる。

また、365日・24時間健康見守りシステムを生かして、地方のルピナス取扱店を中心に、ルピナスのサービスを体験できる健康ステーションの設置も予定。「地域の健康サポートに貢献できる場所になる。来年には約300か所で展開したい」(稲田代表取締役)としている。

さらに、業界で初めて、それぞれに人工知能システムを搭載した左右独立の肩専用メカを採用。独自のアジャストセンサによる指圧点自動検索システムや、ユーザーの体の状態を細かに読み取るセンサと連動して、最適な揉む場所、揉み方、揉み時間を算出。症状に合わせてほぐすようにマッサージする。

価格は、5年間の健康管理システムとの契約販売で、Wi-Fiモデルは税別の月額が6900円、ソフトバンクのLTEルータが付属するLTEモデルは税別の月額が7900円。カラーはアイボリーとブラックの2種類。連携する体組成計やウェアラブル端末は別売となっている。

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