3: メニューにルールを決めておく

いざメニューを見ると「どれにしようかな」と迷いますね。「パスタ? それともオムライス?」と考えると男性を待たせる結果に。

そのため前もって「優柔不断対策」を練っておくといいでしょう。

例えば、好きな「サラダ」なら、決めかねた時「メニューの上から2番目にする」と決めてみてください。

また、飲み物なら「同じものを」と言うだけで「気が合うかも」と思わせることもできます。

4: 向かい合わせで視線を合わせる時は……

二人で座ると自然に向かい合わせになりますね。男性を目の前にするとドキドキして視線が定まらなくなりがち。

「楽しい」「好きだよ」と伝える時、目をじっと見て伝えることが効果的ですが、そう簡単にいきませんね。

それなら「目が合う」と思わせるため「襟元」を見て視線を感じさせましょう。

もし、話題に困ったら「食べ物の好き嫌い」なら盛り上がること間違いなしです。

5: 思いやりアピールを忘れない

店員さんに「以上でよろしいですか?」と聞かれても知らんぷりすると冷たく映る原因に。

料理を持ってきてくれたら「ありがとうございます」、お皿を下げてもらったら「ごちそうさまでした」と丁寧に言えるとベストです。

また、おしぼりなどを片づけやすくすると「思いやりアピール」になるでしょう。

お食事デートは「テクニック」を身につけることでだいぶ印象が変わりますね。

「気が利く」と感心させたり、「甘いものが好きなんて『可愛い』」と思わせたりとイメージを左右することも可能に。

ご紹介した「お食事デートで好印象を残すテクニック」を参考に、次回もまた誘ってもらえるよう気配りを忘れないでくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。