ライカ、フォトキナで発表した「ライカM」などを日本で発売

2012.10.15 18:34配信
ライカM

ライカカメラジャパンは、ドイツ・ケルンで9月18~23日に開催した展示会「フォトキナ2012」で発表したレンズ交換式のデジタルレンジファインダーカメラ「ライカM」「ライカM-E」を、日本国内でも発売する。

「ライカM」は、「M9」の後継モデル。名称からナンバリングを外し、シンプルに「M」だけにした。撮像素子に新開発の2400万画素フルサイズCMOSセンサを搭載し、ライブビューやフルHD動画撮影などに対応する。

画像処理エンジンは、ライカシステムが搭載してきた「LEICA MAESTRO(ライカ マエストロ)」を採用。CMOSセンサとの連携を強化し、画質・レスポンスともに向上した。ファインダーは大型ブライトフレームファインダーで、倍率は0.68倍。

対応記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリはリチウムイオン充電池を採用する。ボディサイズは約幅139.0×高さ80.0×奥行き42.0mmで、重さは約680.0g。2013年初旬発売で、価格は77万7000円。

「ライカM-E」は、「ライカM」のエントリモデル。撮像素子には1800万画素CCDイメージセンサを搭載する。トップカバーとベースプレートのカラーに控えめなアンスラサイトグレーを採用し、落ち着きのあるデザインに仕上げた。

ファインダー倍率は0.68倍。対応記録メディアはSD/SDHCカードで、バッテリはリチウムイオン充電池。ボディサイズは約幅139.0×高さ80.0×奥行き37.0mmで、重さは約585.0g。10月20日発売で、価格は56万7000円。

また、プロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラ「ライカS」を12月に発売する。新開発のイメージアンドセンサボードを搭載。描写性能が向上するとともに、自然な色合いの表現と、ホワイトバランスの精度を改善した。

オートフォーカスモジュールを見直し、速度・精度ともに向上。また、動きの速い被写体を追尾する予測オートフォーカス機能を新たに搭載し、被写体のそれまでの動きから次の動きを予測して自動追尾を行う。

マウントはライカSマウントで、撮像素子は記録画素数3750万画素の45×30mmサイズCCDを搭載する。ファインダー倍率は0.87倍。対応記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリはリチウムイオン充電池を採用する。ボディサイズは約幅160.0×高さ80.0×奥行き120.0mmで、重さは約1260.0g。価格は252万円。

さらに、コンパクトデジタルカメラ「ライカ V-LUX4」「ライカ D-LUX6」を11月1日に発売する。「ライカ V-LUX4」はズーム全域で明るさF2.8を実現する光学24倍超望遠レンズを搭載。35mmフィルム換算で25~600mm相当の焦点距離を実現した。1210万画素CMOSセンサを搭載。最高感度はISO 6400で、光量の少ない状況でもすぐれた描写を実現する。

対応記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリにはリチウムイオン充電池を採用する。サイズは約幅152.0×高さ86.6×奥行き110.2mmで、重さは約589.5g。価格はオープンで、実勢価格は9万8700円前後の見込み。

「ライカ D-LUX6」は、広角側で開放F値1.4という明るい「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.4-2.3/4.7-17.7mm ASPH.」レンズを採用する。35mmフィルム換算で24~90mm相当の光学3.8倍ズームレンズを搭載する。

対応記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード、バッテリはリチウムイオン充電池を採用する。サイズは約幅110.5×高さ67.1×奥行き46.6mmで、重さは約296.0g。価格はオープンで、実勢価格は8万8200円前後の見込み。

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