P1Harmony

FTISLANDやCNBLUE、SF9らを擁するFNCテンターテイメントから、昨年10月にデビューした大型ルーキーP1Harmony(ピーワンハーモニー)。4月に2ndミニアルバム『DISHARMONY:BREAK OUT』をリリースした彼らに直撃! 6月22日発売の『韓流ぴあ』7月号と合わせて、楽しいインタビューをお届けします!!

――5月15日にデビュー200日を迎えました。おめでとうございます!

(全員、わぁ~!と歓声をあげながら拍手)

――これまでのお仕事やステージの中で、特に思い出に残っているのは?

ギホ:僕は、1stアルバムのショーケースです。今は、ファンの皆さんの前に立てる機会ってそんなにないじゃないですか。僕たちが真剣に歌って踊る姿を直接見る機会があまりない中で、ショーケースはすごく重要な場所だったと思うんです。特に、デビューショーケースは、“P1Harmonyというグループが世に出た”ことを世間に知らせる場だったので、待ちに待った瞬間でしたし、インパクトがありましたね。

テオ:実は、ショーケースの前に、V LIVE(動画配信サービス)配信を行ったんです。デビュー1週間前くらいだったかな。まだデビューもしていないのにたくさんの人が観に来てくれて不思議でした。これから頑張ろうという気持ちになりましたね。

ジョンソプ:僕はやっぱり、2ndミニアルバム『DISHARMONY:BREAKOUT』のショーケースですね。

インタク:僕も、僕も!

ジョンソプ:P1ece(ピース:P1Harmonyのファンの愛称)の皆さんをはじめ、多くの方に、新しいアルバムと僕たちが一生懸命練習してきた成果を初めてお披露目する場だったので特に印象に残っています。

写真を拡大 インタク

インタク:1stアルバムの時にショーケースというものを経験していたので、そこまで緊張しないと思っていたのですが、がっつり緊張しました。えへへ。1stアルバム時のショーケースの緊張度が100だとしたら、2ndは60くらい(笑)。40は余裕ができましたね。

ジウン:僕は(今年1月の)オンラインファンミーティング。本番はもちろん準備をする間もとても楽しくて。ライブをしたり、トークをしたりゲームをしたり、たくさん笑いました。多くの方が見てくださったこともうれしかったし。ファンの皆さんに直接会う日が楽しみになった一日でした。

――2ndミニアルバム『DISHARMONY:BREAKOUT』のタイトル曲『Scared』は、中毒性の高いメロディと力強いラップ、アグレッシブなパフォーマンスが融合した、皆さんのパフォーマンス力が光る一作ですね。

ギホ:自分が望む道や自分が望む方向に向かって勇気を出して歩いていこう、恐れず歩もうというメッセージを込めました。

インタク:サビの部分の『コプ・ナ・ニ(発音上ではコムナニ)』では、両手を開いて相手を怖がらせるような振り付けがあります。皆さんも簡単にまねができるので、鏡の前でやってみてください。

ソウル:ほかにもアメリカンフットボールを取り入れた振り付けもあるので、チェックしてくださいね。

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