GUCCIのクリエイティブデザインを体験できるエキシビジョンが開催中

GUCCIは9月23日~10月31日の期間、ブランド創設100周年を機に、これまで展開してきた広告キャンペーンを通じて、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ氏が描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出すエキシビション「Gucci Garden Archetypes(グッチ ガーデン アーキタイプ)」を、東京・天王洲のB&C HALL・E HALLで開催している。入場料は無料で、事前予約が必要。

 

同エキシビジョンでは、最先端のテクノロジー、精緻を極めた職人たちの手仕事、革新的なインテリアデザインによって、複数の空間でそれぞれに異なる没入体験を楽しめる。

空間デザインを手がけたスタジオArchivio Personale(アルキヴィオ・ペルソナーレ)は、アレッサンドロ・ミケーレ氏のビジョンを物語性のある空間へと変換することで、彼独自の美学をより印象的に表現した。

会場には、リップスティック コレクションの広告キャンペーンの映像が、数え切れないほどのマルチスクリーンをジャックし、コスメティック業界の美の常識を覆したと言われるパンクシンガー ダニ・ミラー氏の笑顔がさまざまなアングルで映し出される「グッチ ビューティーの部屋」など数々の部屋が設置され、GUCCIが展開してきた、各種の広告キャンペーンが展示されている。

開館時間は11時~20時(金・土・日・祝前日は21時まで)で、最終入場は閉館の30分前まで。なお、入場予約はGUCCI公式LINEアカウントにて受け付けている。