近年マッチングアプリを利用している人は増加しています。コロナ禍をきっかけに利用を始めた、という女性も少なくないのではないでしょうか。
マッチングアプリでは2回目のデートにつなげることが難しい、といわれています。
今回は、2回目のデートにつながる初回デートでの行動と、2回目のデート誘い方についてご紹介します。
2回目のデートにつなげるために！ 初回デートのコツ＆注意点
1：緊張していても笑顔を忘れない
マッチングアプリでの初回デートは、今までメッセージのやりとりをしていたとはいえ、初対面です。そのため、お互いが緊張してしまうことも多いでしょう。
しかし、そんな時ほど笑顔を忘れずに接することが大切です。
緊張がひどい場合は、「緊張してて…」と相手に伝えるのがおすすめです。男性は「緊張しているのに一生懸命でかわいいな」という好印象を抱きやすくなります。
2：お会計の時に払うそぶりを見せる
マッチングアプリでは、プロフィール内に初回デートの費用についての設定がされていることがほとんどです。
そこに「男性が全額払う」と記載されていたとしても、お会計の時にはお財布を出したり「いくらでしたか？」と聞くなど、払うそぶりを見せると好印象です。
また、食事やお茶をしている時は少し大げさに感じるほど楽しそうにしているところを見せると良いでしょう。
男性は自分の話で女性が笑ってくれたり、楽しそうにしているところを見ると満足します。そうすると、男性がプロフィールで「割り勘」や「男性が多めに払う」などを設定していても「今日はいいよ」と言ってくれる可能性が高くなります。
男性がデート費用を全額負担してくれる行動は脈あり行動だといえます。男性が「今日はいいよ」と言ってくれたら「ありがとう、ごちそうさまです」という一言も忘れずに。
3：2回目のデートにつながる話題を出す
会話の中で、2回目のデートにつながるような話題を出すことも次回につなげるために大切な行動です。
例えば、相手が会う前のやりとりで映画が好きだと言っていた場合は、「今気になってる映画はありますか？」と聞いてみるなど、相手が興味や関心を持っていることを話題に出すのがおすすめです。
ここで「一緒に行きたい」と伝えることができれば、相手から2回目のデートに誘われやすくなります。
4：別れた後にお礼のメッセージを送る
別れた後に、あまり時間を置かずにお礼のメッセージを送ることも効果的です。
「今日はありがとうございます！すごく楽しかったです！今度は今日話した〇〇（映画やデートスポットなど）に行きたいですね」などと送れば、相手も2回目のデートに誘いやすくなりますし、相手からの返信で「いつにする？」と具体的な日程をあげてくれることもあり得ます。
もし、食事やお茶などのデート代を相手が負担してくれていた場合は、「ごちそうさまでした」の一文を付け加えることも忘れずに！
