男性は、ファーストインプレッション(第一印象)で「遊び」、「交際はできない」、「本命」、「結婚相手」などなど、今後その女性とどのような関係を築いていくのか考える傾向があります。

そのため、その男性と今後も良い関係を築きたいと考えているのなら、最初のデートでの印象は非常に重要です。

本記事では、1回目のデートで最低限、気をつけるべきポイントについて紹介します。

デートは1回目が重要!初デートで好印象を残すコツをご紹介

1.話し上手より聞き上手を意識する

初デートは、つい張り切ってあれこれ話してしまうもの。とくに沈黙が苦手な人は、無駄に自分の話をしてしまう傾向があります。

しかし、男性はおしゃべりな人よりも、自分の話を上手に聞いてくれる女性に好感を覚えます。

その理由は、仕事で日々疲れているからこそ、恋人や家庭には癒しを求めている人が多いからです。初デートでは、なるべく自分の話をするより、聞き上手を意識してみましょう。

ただし、相手の話を上手く聞き出せず次のデートに繋がらないのであれば、そもそもその人との相性が悪かったのかもしれません。その人との縁は諦めて、次に進んでも問題ありません。

2.初デートの際に、男性に苦手な食べ物を聞いておく

初デートの場所を決める時に、男性に「苦手な食べ物はある?もしよかったら、私も一緒にお店探しするよ」と提案すると相手にとって好印象です。

そもそも「初デートスポットは、男性が決めるもの」と考えている女性は多いので、ここで「お店探し、私も一緒に協力するよ」という姿を見せることで、他の女性との差別化を図れます。

デートスポットの提案をすることで、男性はその女性となら共に歩めそう、困った時は彼女なら助けてくれそうなどと想像するはず!