【セブン-イレブン】有名店のラーメンを自宅で楽しめる♪
フォトギャラリー【画像:セブンで買える“名店”の「冷凍ラーメン」】写真をもっと見る
  • 【7プレミアム 一風堂 博多ちゃんぽん!】店頭で販売していないオリジナルメニュー
  • 【7プレミアム 一風堂 博多ちゃんぽん!】ボリューム満点なちゃんぽんを自宅で
  • 【7プレミアム 一風堂 博多ちゃんぽん!】お湯で薄める液体スープ
  • 【7プレミアム 一風堂 博多ちゃんぽん!】豚骨の香りがたまらない!
  • 【7プレミアム 一風堂 博多ちゃんぽん!】これ1つで栄養も取れるバランス良いラーメン

セブン-イレブンといえば冷凍食品が充実していて人気のコンビニですが、冷凍ラーメンを食べたことはありますか?

オリジナルの冷凍ラーメンだけではなく、人気ラーメン店が監修する冷凍ラーメンが販売されているんです。

今回は冷凍ラーメン初心者の筆者が、実際に調理・実食レポします!

フォトギャラリー【画像:背徳の美味!野郎ラーメン新作「野菜炒め」】をもっと見る
  • 豚野菜炒め定食 塩とんこつ味 980円 
  • オンザライスもヤバすぎ
  • 流れ出す温玉が食欲をそそりまくる
  • 「野菜炒め 食べ方の極意」を参考に
  • トッピングのちょい辛揚げ玉はカウンター備え付け!

7プレミアムゴールド とみ田 つけめん/ 451円(税込)

千葉県松戸市に店舗があり、連日満席という大人気のお店「中華蕎麦とみ田」。

特に人気なのが、濃厚な魚介と豚骨のスープがたまらないつけめん。

全国展開しているわけではないので、食べたくても気軽に松戸まで行けない…でも食べてみたい、そんな方に嬉しい商品ですね!

作ってみます!

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】調理は少し手間がかかる

袋の中には、麺とスープが入っています。

これだけみるとシンプルで簡単かなと思うのですが、ちょっと手間がかかります。

つけめんならではの手間ですが、その先には美味しいつけめんが待っていると思って(笑)。

スープが冷めやすいので、時間との勝負!

最初に麺とスープ用に、器を用意しておきましょう。

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】麺はボリューム満点

お皿に冷凍麺をのせて、電子レンジで温めます。温める際は袋から出さない様にしましょう。

500Wで約6分30秒、600Wで約5分20秒です。

冷凍食品あるあるですが、時間を正しく設定してもまだ冷たさが残る場合もあります。

その場合は10秒ずつ追加熱していきましょう。

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】麺を冷水にかけ冷やす

電子レンジで温めたら、内袋の端をハサミでカットします。

そしてカットしたところから袋の中に水道水を流し入れ、麺を冷やしていきます。ちょっと手間がかかる点ですね。

機能的でびっくりしたのが、内袋が「水切りザル」になっていること!

流し入れた水が、小さな穴を通して排出されていきます。水切りザルを用意しなくていいのは嬉しいところです。

ちなみに、麺と一緒に焼豚が1枚入っていますので、焼豚は流水で冷やさないよう、別のお皿に移しておくことも忘れずに。

麺が冷えたら、よく水を切って器に移しておきましょう。

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】お湯で薄めない原液スープが美味しさの秘密

麺を冷やすと同時に、スープを温めます。

こちらの商品のスープは、お湯で薄めないタイプ。濃厚さを感じられますね。

蒸気口を上にして、お皿に載せて温めていきます。

500Wで約1分40秒、600Wで約1分20秒です。

温まったら、こちらも器に移して、完成!

出来上がり!実食します

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】本格的なつけ麺を楽しめる

調理に一手間かかる工程でしたが、出来上がると魚介豚骨のいい香りが広がって、すでにいい気分!

早速いただいてみました。

焼豚はスープにつけて、いただきます。口に入れたら一瞬でとろける食感で美味しい!

スープも一口。ジュワッと口の中で広がる濃厚な味つけがたまりません…

とみ田さんのつけめんが人気なのは容易に想像できます。

【セブン-イレブン 7プレミアムゴールド とみ田つけめん】もちもちの極太麺

麺はもちもちで、小麦の香りもうっすらと漂います。茹で上げの麺のようで、これで冷凍麺なのか…と驚きます。

監修のとみ田さん自身も、麺の再現性に太鼓判を押しているそうですよ。

1点惜しいなと思うのは、スープがすぐに冷めてしまうこと。

麺を冷水で冷やしているので、2回くらいスープに麺をつけると、ぬるい感じになってしまいました。

調理工程でも時間がややかかるので、それでぬるくなってしまうこともあると思います。

温かいつけめんを楽しみたい方は、全工程が終わってから食べる直前にスープを再度加熱するか、あえて麺を冷やさないというのもありかなと思います。