男性に優しくされると「私に気があるのかな?」と思うことがあるのではないでしょうか。

しかしその逆に、厳しい指摘だったり、冷たい態度だったり、むしろ素っ気ないと感じるものが、実は男性からの好きアピールだなんてこともあるようです。

今回は、一途な男性のわかりにくい脈ありサインをご紹介します。

一途な男性のわかりにくい脈ありサインとは?

1: 少し口うるさい

声かけもその時々で受け取り方が変わりますね。

例えば、一生懸命仕事をしているのに「休憩すると効率が上がるよ」「根詰めすぎると疲れるだけ」と小言を言われると「煩わしい」と感じるのではないでしょうか。

しかし、その思いとは裏腹に男性は心配から厳しい言葉を発していることも。

真面目な一面を持っている男性とは、真剣なお付き合いが期待できるでしょう。

また、あなたに好意を寄せているのなら「コーヒーをいれたから休もうか」「さっきはちょっと言い過ぎたかな」とフォローを入れ、言いっ放しにすることはありません。

2: 自分の好きなことをすすめてくる

好きな人となら何でも分かち合いたいと思いますね。

例えば、趣味が読書の男性から「この本読んでみて」と話しかけられたとしましょう。

「よっぽどおすすめなんだな」と思ってしまうところですが、一途な男性は恋愛テクニックを使わないので「好きなものを共有することで仲を深めたい」と考えています。

そんな不器用な様子が返って「誠実さ」や「素直さ」を思わせますね。

「本、面白かったよ」「違うものも読んでみたい」と伝えてみましょう。“脈あり”ならそこでデートに誘ってくれます。