片思いでも恋人でも、好きな人と一緒に過ごす時間は幸せですよね。

ゆえに、ふとした瞬間に「あれ?」と引っかかることがあっても、好きな気持ちに流されるとついスルーしてしまいがちですが、その違和感は「いずれ大きなすれ違いを生む」という大切なサインです。

好きな人ほどしっかりと確認したい、危険な違和感についてご紹介します。

大切にされてないかも…? 見逃したくない違和感とは

1: 話題が相手中心

電話でもLINEでも、今日あった出来事を切り出すと「こっちは」とすぐ自分の話にすり替える人は、実はこちらに興味がないといえます。

本当に好かれているならいろいろなことを知りたいと思ってくれるはずで、それよりも自分のことを話したがるのは関係の軸にこちらを置いていません。

たとえこちらだけ好きな片思いの状態であっても、会話している相手が持ち出した話題に相づちを打てない人は、人の話に耳を傾ける気がない、気持ちを共有したいと思っていないことの証。

好きな人だと話題を奪われても我慢して聞いてしまいますが、気がつけばこちらについて何も話せず知ってもらいたいことも飲み込んでしまうような流ればかりでは、前向きな好意は育たないと思いましょう。