京都の「おたべ嵐山店」、食べ歩きにもおすすめの「こたべ最中ソフト」を発売

「おたべ嵐山店」で販売を開始した「こたべ最中ソフト」3種

京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する美十は、京都・嵐山の「おたべ嵐山店」で、最中に挟んだソフトクリームと2種類の八ッ橋を楽しむ「こたべ最中ソフト」を9月1日に発売した。あわせて、「ソフトクリーム（抹茶・ミルク・ミックス）」の販売も開始した。

「ソフトクリーム」「抹茶こたべ」「八つ橋」「あられ」の組み合わせ

おたべ嵐山店では、八ッ橋専門店としてさまざまな八ッ橋を取り揃えるとともに、その魅力を発信し続けている。

2023年4月からは「おたべ」の手作り体験を導入し、嵐山を訪れる国内外の老若男女に楽しんでもらっている。多くの人が嵐山へ足を運ぶ機会が増えたことにあわせ、今回、新たな八ッ橋の食べ方として「こたべ最中ソフト」を発売する。「気軽に八ツ橋を楽しんでほしい」という想いから開発したという。

「こたべ最中ソフト」は、最中で挟んだソフトクリームに、抹茶味のこたべ、昔ながらの八ッ橋、食感を楽しむ五色あられをトッピングした。

まずは八ッ橋ですくったソフトクリームを味わい、量が減ってきたら最中を閉じ、中に挟んだ「こたべ」のもっちり感と一緒に楽しむ。ソフトクリームは、「抹茶」「ミルク」「ミックス」から選ぶことができる。

価格は、「こたべ最中ソフト（抹茶・ミルク・ミックス）」が各500円、「ソフトクリーム（抹茶・ミルク・ミックス）」が各400円。