吾妻光良 & The Swinging Boppersが『Scheduled by the Budget』以来約5年半ぶりとなる通算9枚目のニュー・アルバムを11月20日にリリースする。
昭和~平成~令和にかけて活動を続け、今年で結成45周年。平均年齢66.8才となったバッパーズが満を持して放つ最新アルバムは、彼らの持ち味であるジャンプ&ジャイヴ・サウンドにさらに磨きをかけ、まさしく渾身の仕上がりに。
アルバムの予約受付スタートとともに、新しいアーティスト写真を公開し、特設サイトをリニューアル!! アルバムの詳細を今後徐々に発表していく予定なのでぜひチェックしてほしい。
吾妻光良 & The Swinging Boppersニュー・アルバム ご予約はこちら
https://mitsuyoshiazumaandtheswingingboppers.lnk.to/Album
品番:MHCL-3059
価格:¥3,300(tax in)
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ
特設サイトはこちら
https://www.110107.com/boppers
★アルバム完成に寄せて:吾妻光良コメント
1979年11月初旬のとある日、W大サークル定例コンサートとT大N学部の学園祭というWヘッダーで初のライヴ、そして池袋のS龍で初の打ち上げを敢行してからはや45年。「まだ作るのか」「曲はあるのか」「正気の沙汰ではない」と楽団の内外から疑問の声も湧き上がる中、何と9枚目のアルバムが完成。健康第一が何より、という今日この頃だ。
吾妻光良 & The Swinging Boppers Profile
Vo&G、Dr、Ba、Pf、Bsax、Tsax、Asax×2、Tp×3、Tb×1による12人編成バンド。
1979年秋、早稲田大学理工学部の音楽サークル「ロック・クライミング」に所属していた吾妻光良が、当時交流のあった別サークルのメンバーと共に、卒業記念の思い出づくりとしてビッグバンドのコンサートを企画したのがそもそもの始まり。
1980年春、大学卒業と同時にメンバーは就職。当然解散。だが、あまりの楽しさに味をしめ9か月後に再結成!! サラリーマン稼業を行いつつ、土・日、そして有休休暇を利用してのらりくらり…と活動。
なので…めったにしか行わない(行えない)ワンマンライブは即日完売!! フジロックフェス、ライジングロックフェス、アラバキロックフェス、FM802 MEET THE WORLD BEAT等大型フェスにも多数出演。また俳優、タレント、ミュージシャンのシンパも多数!!
たった45年間の活動の中で、アルバム8枚、LP3枚、7inch3枚、LIVE DVD1枚をリリース。(約5年半に1枚のペース)
今年で結成45周年を迎え、気力充実! 老いてますます血気盛ん!! 高血圧、糖尿病、痛風、γ-GTPを気にしつつ、お酒飲んで…。2025年にかけて過去最高の活動を迎える予感…。
吾妻光良 (Vocal, Guitar, Arrangement)、牧 裕 (Contrabass)、岡地曙裕 (Drums)、早崎詩生 (Piano)、冨田芳正 (Trumpet, Arrangement)、近 尚也 (Trumpet)、名取茂夫 (Trumpet)、西島泰介 (Trombone)、山口三平 (Baritone Saxophone)、小田島 亨 (Alto Saxophone)、渡辺康蔵 (Alto Saxophone, Vocal)、西川文二 (Tenor Saxophone)
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