今年もうみなかに秋の訪れ
赤く美しいヒガンバナ
草丈3mを越すパンパスグラス
観測史上最も暑い夏も過ぎ、国営海の中道海浜公園(福岡県福岡市)にも秋の気配が訪れています。冒険の池周辺では4万本のヒガンバナ、大芝生広場では80株のパンパスグラスが見頃を迎えています。今年は猛暑や少雨の影響が心配されましたが、例年通り美しい姿を見せてくれました。心地よい秋風を感じながらご観賞ください。
***花情報***
■ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属
■パンパスグラス イネ科シロガネヨシ属
国営海の中道海浜公園
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置します。東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。また、2022年3月15日に『憩う・学ぶ・遊ぶ』を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。
〒811-0321 福岡市東区大字西戸崎18-25
TEL:092-603-1111 FAX:092-603-1199
公園ホームページ: https://uminaka-park.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/uminaka.go.jp/
X: https://x.com/uminakapark
Instagram: https://www.instagram.com/uminonakamichiseasidepark/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事