~ 29市町が現在も災害支援の寄付受け付けフォーム開設中 ~
このたびの令和6年台風10号により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は9月10日、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」( https://www.furusato-tax.jp/saigai/ )で、8月22日にマリアナ諸島で発生した令和6年台風10号に伴う被害に関し、被災した6県の29市町に対して400万円超の寄付を受け付けたことをお知らせします。(10日11時00分時点)
現在、寄付受付自治体数は、静岡県、宮崎県、神奈川県、大分県、鹿児島県、岐阜県の6県29市町にのぼっています。寄付金は全額、被災地の復旧・復興に使われます。
トラストバンクは今後も「ふるさとチョイス災害支援」を通じて被災地の復旧復興を支援してまいります。
※ ふるさとチョイス災害支援は、自治体から寄付受付のためのサイト利用手数料をいただいておりません。
※ 寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。
※本掲載は、9月10日11時00分時点の情報です。被災状況に応じて支援自治体数は増える可能性があります。
※最新情報は「ふるさとチョイス 災害支援」のサイトまたは本掲載の問い合わせ先へご確認ください。
□■ 「ふるさとチョイス 災害支援 令和6年台風10号」の概要 ■□
◆ 開設自治体:
・静岡県: 掛川市、菊川市、静岡市
・宮崎県: 日向市、美郷町、宮崎市、小林市、新富町、木城町、高千穂町、えびの市
・神奈川県: 松田町、二宮町、湯河原町、秦野市、小田原市、伊勢原市
・岐阜県: 大垣市、池田町
・鹿児島県: 枕崎市、指宿市、喜界町、屋久島町、阿久根市
・大分県: 由布市、国東市、豊後高田市、佐伯市、杵築市
◆ サイト: ふるさとチョイス 災害支援(運営:トラストバンク)
◆ URL: https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?category_id%5B%5D=1311
「ふるさとチョイス災害支援」とは
2014年9月にサービス開始。ふるさと納税を活用して、災害時に被災自治体の復旧・復興のための寄付金を募る仕組み。契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償提供している。自治体はサイトで被災状況や寄付金の活用事例を報告できる。寄付者は被災地に寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。平成28年熊本地震では約19億円、平成30年7月豪雨では約16億円、平成30年北海道胆振東部地震では約4億7千万円を集めた。寄付総額は累計100億円超に上る(2024年4月時点)。
また、熊本地震で被災地以外の自治体が寄付金の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを構築。被災自治体は業務負担を軽減でき、住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年3月)、お礼の品数は57万点超(24年3月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)
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