11月20日にリリースされる吾妻光良 & The Swinging Boppersのニュー・アルバムのタイトルが『Sustainable Banquet(サステナブル・バンケット)』に決定! あわせてジャケット表1のデザインも公開された。
これまで発表されたバッパーズのアルバムは、ほとんどがそのバンド名に合わせて“S”と“B”が頭文字のタイトルがつけられている。アルバムもこれで9作目、もはやネタ切れかとの不安もよぎる中、メンバー・牧裕のアイデアからメンバー/スタッフ間のキャッチボールを経て“Sustainable Banquet”に落ち着いた。45年を経てバンドが健在であり、演奏とともに宴会もバンド活動の一環であるという、実にバッパーズらしいタイトルとなっている。
ジャケット・アートワークは前作『Scheduled by the Budget』に引き続き、コーディネート:渡辺祐(Do The Monkey)/アート・ディレクション&デザイン:Mike Smith(Lovesmith)によるもの。こちらも勢いあふれるデザインとなっており、アルバムのサウンドにも期待が募るところだ。
吾妻光良 & The Swinging Boppersニュー・アルバム『Sustainable Banquet』ご予約はこちら
https://mitsuyoshiazumaandtheswingingboppers.lnk.to/Album
品番:MHCL-3059
価格:¥3,300(tax in)
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ
特設サイトはこちら
https://www.110107.com/boppers
吾妻光良 & The Swinging Boppers Profile
Vo&G、Dr、Ba、Pf、Bsax、Tsax、Asax×2、Tp×3、Tb×1による12人編成バンド。
1979年秋、早稲田大学理工学部の音楽サークル「ロック・クライミング」に所属していた吾妻光良が、当時交流のあった別サークルのメンバーと共に、卒業記念の思い出づくりとしてビッグバンドのコンサートを企画したのがそもそもの始まり。
1980年春、大学卒業と同時にメンバーは就職。当然解散。だが、あまりの楽しさに味をしめ9か月後に再結成!! サラリーマン稼業を行いつつ、土・日、そして有給休暇を利用してのらりくらり…と活動。
なので…めったにしか行わない(行えない)ワンマンライブは即日完売!! フジロックフェス、ライジングロックフェス、アラバキロックフェス、FM802 MEET THE WORLD BEAT等大型フェスにも多数出演。また俳優、タレント、ミュージシャンのシンパも多数!!
たった45年間の活動の中で、アルバム8枚、LP3枚、7inch3枚、LIVE DVD1枚をリリース。(約5年半に1枚のペース)
今年で結成45周年を迎え、気力充実! 老いてますます血気盛ん!! 高血圧、糖尿病、痛風、γ-GTPを気にしつつ、お酒飲んで…。2025年にかけて過去最高の活動を迎える予感…。
吾妻光良 (Vocal, Guitar, Arrangement)、牧 裕 (Contrabass)、岡地曙裕 (Drums)、早崎詩生 (Piano)、冨田芳正 (Trumpet, Arrangement)、近 尚也 (Trumpet)、名取茂夫 (Trumpet)、西島泰介 (Trombone)、山口三平 (Baritone Saxophone)、小田島 亨 (Alto Saxophone)、渡辺康蔵 (Alto Saxophone, Vocal)、西川文二 (Tenor Saxophone)
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