パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社(本社:大阪府守口市、CEO:豊嶋 明、以下、パナソニック)は、撮影環境や規模に合わせて柔軟に運用システムを選択可能な4KスタジオカメラAK-UCX100とカメラファイバーアダプターAK-CFA100を開発しました。2024年度第3四半期の発売を予定しています。

現在、ライブイベントのステージ演出はLEDウォールやプロジェクター、ライティング技術の進化により年を追うごとに高度化し、撮影機材にも高い画質や機能が求められています。一方で、制作現場ではコスト削減や人材不足をはじめとした様々な課題を抱えているのが現状です。そこでパナソニックでは、高品質な映像美を備えながら、カメラヘッド単体での運用やカメラファイバーアダプター(以下、CFA)と組み合わせた運用、カメラコントロールユニット(以下、CCU)と組み合わせた運用など、現場の環境や予算に合わせて運用スタイルを選択可能なスタジオカメラAK-UCX100を開発しました。

<主な特長>
1. カメラヘッド単体でもCFAやCCUを用いても運用可能
2. 将来のIPライブプロダクションに備えた拡張性
3. ステージの迫力が伝わる高品位映像

【品名】4Kスタジオカメラ/カメラファイバーアダプター
【品番】AK-UCX100/AK-CFA100
【本体希望小売価格】5,430,000円(税抜)/1,050,000円(税抜)
【発売時期】2024年度第3四半期発売予定

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]未来の映像制作を、表現者とともに。(2024年9月11日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240911-2

<関連情報>
・4KスタジオカメラAK-UCX100
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_system-camera/lineup/ak-ucx100
・カメラファイバーアダプターAK-CFA100
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_system-camera/lineup/ak-cfa100
・放送・業務用映像システムサポートセンター
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_sav_supportcenter
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