「第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2024 」のXQ競技【AIミュージッククリップバトル Powered by Dole】に特別審査員として登場!!

一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所(本社:東京都港区、代表理事:山田洋久)が運営する「第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2024 Presented by 日立ソリューションズ・クリエイト」において、株式会社ドール(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:青木寛、以下Dole)が、競技参画する「AIミュージッククリップバトル Powered by Dole」競技で、世界的に大ヒットしたNetflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」 の江口カン監督に審査員を務めていただくことが決定いたしました。


映画監督 江口カン氏
<プロフィール>
福岡県生まれ。福岡高校卒業。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)卒業。
1997年、映像制作会社KOO-KI(くうき)設立。
2007~2009年、カンヌ国際広告祭で三年連続受賞。
2018年、映画「ガチ星」を企画、監督。
2019年、映画「めんたいぴりり」を企画・監督。
2019年、映画「ザ・ファブル」を監督。
2021年、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を共同脚本・監督。
2023年、Netflixドラマ「サンクチュアリ ‒聖域‒」を監督。日本国内で1位、グローバルで6位を記録。
2023年、映画「めんたいぴりり パンジーの花」を企画・共同脚本・監督。
映像以外では、2020年、辛さの単位を統一するアプリ「辛メーター」を発案、プロデュース。
現在登録ユーザー数8万人越え。
辛メーター:https://karameter.com/



近い将来、AIだけで映画を作る時代が訪れます。間違いありません。
個人レベルで、どんな表現でもできるようになります。
すると、制約が一切なくなり、今まで誰も観たことがない発明のような映像表現も生まれるでしょう。

そのころに、中心となって活躍する人物が、このイベントの中にいるかもしれません。
その人の顔を見てみたいのです。

そして、伝えたい。

全ての映像がAIで作れるようになっても、AIが勝手に「作品」を作ることはありません(フェイク映像は勝手に作り出すかも知れませんが)。
それはなぜか。

皆さんの作品を、楽しみにしています。
ちなみに、バナナは毎朝食べてます。

映画監督 江口カン


本大会は、パソコン部や情報処理部、ロボコン部やeスポーツ部など、コンピュータを駆使して活動するギーク系部活の高校生が、これから求められる最先端のAI/ICTに関する知識やスキルを学び、チームで参加し全国の頂点を目指す、国内においては先駆けともなる競技大会で、2019年の第0回大会から今年で6回目の開催となります。

競技種目:【XQ 02】AIミュージッククリップバトル Powered by Dole
競技概要:「Doleバナナソング」を生成AIを使ってトランスフォーム!指定のSNSに投稿し、
再生回数と審査員による評価で得点を競います。
応募締切: 9月23日(月祝)正午まで
結果発表: 9月27日(金)正午

地区予選:SNSに投稿された動画の指定期間中の総再生数が1,000回を越えた全てのチームに、
     Doleオリジナルバナナケースをプレゼント!
二次選考:本競技では二次選考は実施せず、地区予選を勝ち抜いた全国47都道府県の代表チームに
     よって決勝大会を行います。

※Doleオリジナルバナナケース


優勝したチームには企業賞として「ひと房まるごとのDoleバナナ(約30-40kg前後)」をお届けします。

※ひと房まるごとのDoleバナナ


詳細はこちらから→
https://singularitybattlequest.club/xq2-2024
以下、開催概要です。

■大会名称:「第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2024
Presented by 日立ソリューションズ・クリエイト」
■主催  :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会
■運営  :一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
■開催形式:完全オンライン
■参加費 :無料
■参加資格:日本に在住する18歳以下の高校生(※一部競技を除く)
■応募方法:大会公式HP(https://singularitybattlequest.club/)にて受付
■実施競技&スケジュール:ホモデウス世代のペンタスロン(近代5種競技)
【AQ】AIクエスト:アーティフィシャルインテリジェンス
【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ
【DQ】データクエスト:データサイエンス
【RQ】ロボクエスト:ロボティクスエンジニアリング
【XQ】Xクエスト:ヒューマンコンピューターインタラクション
<スケジュール>
・応募締切:XQ02は9月23日(月祝)12時まで、CQは9月30日(月)まで
・二次選考:10月1日(火)~10月31日(木)まで
・決勝大会:2025年1月18日(土)・19日(日)

【SC】STREAMチャレンジ  Pepper部門
■大会参加条件:
・小学1年生~大学生または同等の学年・年齢で、学校等の教育機関(国公立・私学・民間教育機関の別を問わない)に所属していること
※民間教育機関にはプログラミングスクールなどの塾も含まれます。
・オリジナルのプロジェクトであること
・Pepperのご契約有無にかかわらず参加登録可能。ただし、ご契約がない場合には一次選考を実施。
<スケジュール>
・参加登録期間:7月2日(火)から11月29日(金)
・Pepperプログラミング研修:7月10日(水)
・提出期間:9月2日(月)~11月29日(金)
・結果発表/表彰:2025年1月19日(日)

【SC】STREAMチャレンジ AI部門
■大会参加条件:
・チームメンバーが所属する組織・団体にAIチャンレジの契約があること(中学生や大学生も可)
・オリジナルのプロジェクトであること
<スケジュール>
・参加登録期間:7月2日(火)から12月6日(金)
・提出期間:9月2日(月)~12月6日(金)
・結果発表: 表彰:2025年1月18日(土)

■公式SNS:X(@SINGULAofficial)
      facebook(https://www.facebook.com/SINGULAofficial
      Instagram(singula_official)
YouTube(https://www.youtube.com/@ai8492

■特別協賛:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、アドビ株式会社
■協賛  :株式会社ジンズホールディングス、株式会社PE-BANK
■競技開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、ソフトバンクロボティクス株式会社、
      株式会社MILIZE、株式会社ドール
■教材協力:広島工業大学、Willbooster株式会社
      武蔵野大学、ソフトバンク株式会社       
■システム協力:learningBOX株式会社、株式会社メタバーズ、株式会社フジミック
■PR/会場協力:株式会社D2C R
■会場協力:京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター
■告知協力:大阪電気通信大学、YOUTH TIME JAPAN project、リセマム
■運営協力:株式会社フロンティアインターナショナル
■特別協力:一般社団法人三菱みらい育成財団
■後援  :文部科学省、デジタル庁、総務省、防衛省、警察庁
      北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、
      秋田県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、
栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、
神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、石川県教育委員会、山梨県教育委員会、
      長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、三重県教育委員会、
滋賀県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、愛媛県教育委員会、
大分県教育委員会
     

<群馬県大会>
■地区大会協賛:株式会社ジンズホールディングス、めぶくグラウンド株式会社
■地区大会運営協力:有限会社クラウド・クックー・ランド


◇大会実施背景
現在、世界中の多くの国々では、高校生を対象としたAIやICTに関する教育が積極的に推進されています。これらの技術は、産業の未来、革新的な研究、そして日々の生活において不可欠な要素となっています。特にAIの分野では、機械学習、データ分析、自動化された意思決定などが、将来のキャリアにおいて重要なスキルとして注目されています。
一方で、日本はこの分野において他国に比べて遅れを取っていると指摘されることがあります。この遅れの理由としては、既存の教育カリキュラムや教育システムの柔軟性の不足、技術革新への対応の遅れ、教育者の専門知識の不足などが挙げられます。また、児童生徒に対する実践的なAIやICTの学習機会の提供が限られている点も、日本の教育システムの課題とされています。
このような背景を受け、「全国高等学校AIアスリート選手権大会」のようなイベントが重要性を増し、期待と注目を集めています。この大会は、日本の高校生にAIとICTの知識や技術を競い合い、チームワークを育む機会を提供することで、国際的なレベルに追いつくための一助となることを目指しています。そして、これらの技術に対する生徒たちの興味と能力を引き出し、彼らが将来の超高度情報化社会の産業の最前線で成功するための基盤を築くことに貢献することが期待されています。
一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所は、これまでの番組制作やイベント運営を通じて、日本のAI / ICT人材の育成と発掘に貢献し、シンギュラリティが到来するAI時代において日本の産業、文化、社会をけん引するAIアスリート(Society 5.0が社会実装された超高度情報化社会において必須となる知識、スキル、チームワークを探究・研鑽する卓越したデジタル人材)の発掘と育成に貢献いたします。

<株式会社ドール 会社概要>
会社名:株式会社ドール/Dole Japan,Inc.
創業 :1965年
設立 :1982年12月28日
資本金:8,000万円
代表者:代表取締役社長CEO 青木 寛
社員数:168名(2024年4月時点)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他

<一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所 法人概要>
会社名: 一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所
代表 : 代表理事 山田洋久
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル14F
設立 : 平成30年11月1日
URL : https://miraikidslab.org


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