今年創業170年を迎えたアメリカのウォッチブランド「TIMEX(タイメックス)」の日本総代理店である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、1975年に発売した名作時計を復刻した「Q Timex 1975 Enigma Reissue(キュータイメックス 1975 リイシュー エニグマ)」を、全国のTIMEX コンセプトショップで、9月20日(金)に発売します。
https://www.timexwatch.jp/c/collections/timex_q/tx-tw2w59800
時計のシェイプといえば丸か角、という常識が覆された1970年代。加工技術の進歩などもあり、ユニークなアイデアや実験的なデザインが生まれ多くの名作時計が生まれました。
タイメックスもその例に漏れず、ミッドセンチュリー期を経た1975年、当時まだ新しかったクォーツラインから、「クッションシェイプ」と呼ばれる37mm幅のステンレススチール製ケースにブレスレットを合わせ、時針、分針、秒針が浮いているように見える「フローティング」というギミックのデザインを採用し、品番「969512」として発売しました。
そのコンセプトと風貌から、ファンの間では「ミステリー・ダイアル」のニックネームで呼ばれ、名作時計として親しまれました。
そして2024年。約50年間の時を超えて、名作を復刻発売いたします。
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【企画意図&商品特徴】
1975年に発表され、「ミステリー・ダイヤル」の愛称で親しまれたこのタイムピースは、針が浮いているようなイリュージョンを作り出そうという構想から生まれました。
クリスタルの裏側に描かれたネイビーのドットがメインハブを巧みに隠し、同じくネイビーブルーに塗られた針が文字盤にシームレスに溶け込み、赤と白のディテールがミステリアスに浮かび上がっているような錯覚をもたらします。
超精密クォーツムーブメント、細長いクッションシェイプのステンレススティール製ケース、サテン仕上げのステンレススティール製ブレスレット、曜日・日付表示窓、奥行きと深みをもたらすドーム型アクリルクリスタルが、この現代的な復刻モデルの洗練されたデザインを完成させています。
ヴィンテージのようで、新しさも感じられる逸品。リイシューとしてタイメックスアーカイブから選ばれた、ユニークなタイムピースです。
Q Timex 1975 Enigma Reissue TW2W59800 ¥44,000
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【発売概要】
Q Timex 1975 Enigma Reissue(キュータイメックス 1975 リイシュー エニグマ)
品番:TW2W59800
価格:¥40,000 (税抜) ¥44,000 (税込)
発売日:2024年9月20日(金) 発売 ※9月13日予約開始
●SPEC
ケース径: 37mm
素材: ステンレススチール
駆動式:電池(クォーツ)
風防:アクリル
防水性:50m防水
表示:デイデイト
TIMEXについて
タイメックスは1854年アメリカ・コネチカット州ウォーターベリーに創業し、2024年に170周年を迎えた世界的なカジュアルウォッチブランドです。
20年間で4,000万本を販売し「ドルを有名にした」 と呼ばれる懐中時計<ヤンキー>を1890年代に発売、その後1933年には世界で初めてディズニー社との<ミッキーマウス> ウォッチ、1986年に「スポーツウォッチの金字塔」といわれる<アイアンマン(R) 8ラップ>、1994年にMicrosoft社と共同しNASAでも使われたワイヤレスデータ送受信ができるData Linkなど、民主的な価格で革新的な技術やデザインの製品を多々生み出し続けています。
近年は国内外のセレクトショップや著名ブランドとのコラボレーションでも人気を博しています。
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