株式会社FBIホールディングスが運営する「おにぎり こんが」が10月に鎌倉(神奈川県鎌倉市小町2丁目12-27)に4号店をオープンすることが決まった。
おにぎり こんがは2021年11月29日に京急蒲田駅から徒歩3分のところにオープンしたおにぎり専門店。
大塚(東京都豊島区北大塚2丁目27-5)にある創業60年を超える⽼舗おにぎり専門店「おにぎり ぼんご」が唯一出店を認めたのがおにぎり こんがである。おにぎり ぼんごは行列のできるおにぎり屋さんとして話題となり、数々のメディアやSNSに取り上げられた。おにぎり こんがは昨年3月に⾚坂Bizタワーに2号店をオープン、4月には⽻田空港国際線ターミナルに3号店をオープンするなど勢いが止まらない。
そんなおにぎり こんがが観光地・鎌倉でオープンするとなると待ち遠しくてたまらない。
ぜひ鎌倉での観光プランにおにぎり こんがでのお食事を組み入れてみては。
以下、店主より
当店では「食べる人の笑顔が見たい!」という創業から変わらないコンセプトを元におにぎり ぼんごの味と技術を受け継いだ職人が具材を手作りで仕込み一つ一つ丁寧に握っています。
スタッフ一同心よりご来店お待ちしております!
多くの人に「日本一のおにぎり」「おにぎりの聖地」と言わしめたおにぎり ぼんごの伝統の味わい。 これを表現するために創業から変わらない"3つのこだわり"がある。
【こんがのこだわり1.】お米
芳醇な香りと適度な⽢みがあり、爽やかな粘りが特長の新潟県岩船産コシヒカリを使用している。
また、炊き上がったお米をばんじゅうに延ばし湯気を軽く飛ばすことで水っぽくない歯ごたえのある食感に仕上げている。
【こんがのこだわり2.】具材
手作りにこだわった20種類以上の具材は全て監修元のおにぎり ぼんごで提供されているものである。
シャケやウメ、コンブなどのスタンダードな具材を始め、『じゃこ生七味』や『明太クリームチーズ』、『卵⻩の醤油漬け』などの変わり種も多数取り揃えている。
また、おにぎりの中に具材を2つ入れることができるトッピングももはや定番となりつつある。
その代表格が『卵黄の醬油漬け』に『肉そぼろ』をトッピングしたおにぎりである。
毎朝時間をかけて一品づつ丁寧に仕込まれた具材を一気に2種類ほおばれる。
組み合わせは無限大、自分だけのオリジナルおにぎりを作れるのも魅力の一つだ。
【こんがのこだわり3.】握"らない"おにぎり
オーダーを受けてから認定職人によってその場で握るおにぎりが最大の特徴である。
目の前でふわふわに握るおにぎりはまるで昔話に出てくるような大きなサイズ。
ふっくらと炊き上げたお米を潰れないよう優しく素早く握るので見た目よりも軽い食べごたえ。
口に入れると一粒一粒がふわっとほどけるような食感で女性やお子様でもペロリと完食できちゃう。
種類豊富なこんがのおにぎりですが、その中でも人気のメニューを紹介します。
【注文率NO.1】卵⻩の醤油漬け+肉そぼろ
醤油漬けの卵⻩が混ざり合った肉そぼろは食欲をそそります。
【贅沢な特別おにぎり】筋子
筋子を美味しいお米と一緒にご堪能ください。
しゃけをトッピングにつけるのもおすすめです。
【その他おすすめ】明太クリームチーズ・ねぎとろ・鶏唐揚げマヨネーズ・豚キムチ・牛すき焼き
【おにぎりの王道】しゃけ・うめ・生たらこ・焼きたらこ・⾟子明太子・ツナマヨネーズ・しそ昆布・納豆・高菜・明太マヨネーズ・じゃこ生七味・塩⾟
「やっぱりおにぎりの具材はこれ!」という方、「普段味わえないような具材を選んでみたい!」という方といらっしゃいますがバランスよく4~6種類ずつ購入される方が多いです。
倍盛り(具材の倍盛り)、大盛り(ご飯の大盛り)、ハーフ(ご飯少なめ)なども選択できます。
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