豊中市は、10月16日(水)から郷土資料館(庄内栄町5-4-14)で、昭和45年(1970年)に千里丘陵で開催された日本万国博覧会EXPO’70の展示を実施します。パビリオンに関する資料や様々な万博グッズを展示するとともに、戦前の博覧会の歴史やEXPO’70開催前後の豊中市の様子についても紹介することで、開催まで200日を切った2025大阪・関西万博を周知する機会とします。
EXPO’70関連資料
令和6年度秋期特別展の概要
会期
・令和6年10月16日(水)~12月15日(日)
休館日
・月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
時間
・午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所
・同館1階 企画展示室
観覧料
・無料
市ホームページ(以下、展示解説会・講演会も同一)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/hall/kyodosiryokan/banpaku.html
関連事業※参加無料
1.展示解説会
日時
・10月27日(日)午後1時30分~午後2時
・11月27日(水)午後1時30分~午後2時
場所
・同館1階 企画展示室
申込
・不要。当日開始時間までに会場
2.講演会
日時
・11月17日(日)午後1時30分~午後3時45分
場所
・同館3階 講座室
定員
・80人 ※応募多数の場合は抽選
内容
・大阪大学名誉教授 橋爪節也さん、同大学総合学術博物館副館長 船越幹央さんによる、戦前の博覧会・EXPO’70のアートの解説ほか
申込
・10月1日(火)~10月25日(金)までに往復はがき・電子申込システムにて受付
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