写真1.中日ドラゴンズ小笠原慎之介投手 鈴木伸之 

中日ドラゴンズの全面協力が話題の東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『バントマン』(10月12日ス
タート毎週土曜23時40分)。主演の鈴木伸之が、ドラゴンズのユニホームに身を包みプロ野球
選手を演じることで、野球ファンからも注目を呼んでいる。

この日、プロ野球DeNA戦の中継のため、バンテリンドーム ナゴヤを訪れた鈴木伸之。ドラマで
着ている背番号23「HERO」と書かれたユニホームに身を包み、試合前の練習を取材した。グラ
ウンドに立った鈴木は、「選手の皆さんの声も響くし、息づかいまで聞こえてきますね」と、興奮を
隠しきれない様子。練習の合間を縫って中田翔選手、小笠原慎之介投手、そして細川成也選手から話を聞いた。
「イケメンで、しかも背も高いって…」ベテラン・中田選手が、鈴木に嫉妬?
最初にインタビューに答えてくれたのは、背番号6を背負った中田翔選手。
日頃から中田選手の生き様に刺激を受けると話していた鈴木にとって、待望の対面だ。
「よろしくお願いします!」と鈴木が挨拶をすると、開口一番「大きいっすね」と、鈴木を見上げる
ようなしぐさを見せた中田選手。

写真2.中日ドラゴンズ中田翔選手 鈴木伸之
「ユニホームを着させてもらったのですが、いかがでしょうか?」と鈴木が尋ねると、「似合っていますね、かっこいい。イケメンで、しかも背も高いって…」と少し鈴木に嫉妬?した様子。
鈴木が、野球に取り組んでいたことも知っていて、 「でも、(役者の道を選んで)正解でしたね」と、現在の活躍を高く評価した。



「入団します?」 小笠原投手 まさかのアプローチ

写真3.小笠原投手の手のマメを見せてもう鈴木伸之
次に話を伺ったのは先発陣の柱の一人、小笠原慎之介投手。中田選手同様に「大きいっすね」と感想を漏らした小笠原投手は、鈴木の恵まれた体格を見て「入団します?」と、まさかのアプローチ。これには鈴木も「そんなに簡単に立てる場所じゃないです…」と、恐縮しきりだった。
バンテリンドーム ナゴヤでの撮影に話が及ぶと、
「他の球場よりも広く感じません?」と話す小笠原投手に対して「感じます!フェンスも高いし。(球を打ったら)一応スタンドには入って、気持ちよかったです」と鈴木。その嬉しそうな表情を見て、「ほしいなぁ、そういう選手」と、背番号23「HERO」の入団を本気で願っているようだった。



スイングの手本にした細川選手 お互いにエールも!

写真4.鈴木がバッティングの手本にした 中日ドラゴンズ細川成也選手
中日ドラゴンズの主砲・細川成也選手。
実は鈴木がバッティングの手本としていたのが、細川選手だった。鈴木が「細川さんのバッティング動画をずっと拝見していました」と言うと、嬉しそうな表情をみせた。さらに「細川さんの人柄も好きで」と伝えると、さすがにちょっと照れた様子。





写真5.鈴木伸之 中日ドラゴンズ細川成也選手
「動画を参考にしてもらったのは嬉しいです。
僕も個人の結果はそれなりに上がってきているので、最後まで頑張ります」と話す細川選手に対して、「僕もドラマを通して中日ドラゴンズを盛り上げるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!」と、互いにエールを送りあった。



選手からのメッセージは、土ドラ公式「X」などで順次アップしていく。
是非楽しみにしていてほしい。
さらに、公式HPでは、完成したばかりのPR動画を10月1日から公開する!
放送は、10月12日(土)23時40分スタートだ。

<概要>
バントの先に、幸せがある。中日ドラゴンズが登場する、初の連ドラ
柳澤大翔(鈴木伸之)は、中日ドラゴンズにドラフト1位で入団し、プロ初打席で初ホームランという鮮烈なデビューを飾り、一躍ヒーローに。しかしその後はケガに泣かされ、思うような活躍ができずにいた。そしてデビューから14年、遂に戦力外に。「自分は、まだまだやれる」と積極的にトライアウトや入団テストに挑戦する大翔だが、結果は思わしくない。
そんな彼のもとに、ある会社から「あなたと契約したい」という連絡が入る。喜び勇んで指定された場所を訪れた大翔だったが、そこで告げられたのは、「“バントマン”として、困っている社員の助けになってほしい」というものだった…。

写真6. 柳澤大翔(鈴木伸之)

写真7. 根鈴華(倉科カナ)柳澤大翔(鈴木伸之)櫻田誠一郎(坂東彌十郎)

【放送日時】2024年10月12日(土)~12月21日(土)
      毎週土曜23時40分~24時35分 / 全11回(予定)
【出演】鈴木伸之 倉科カナ 平原テツ 阿久津仁愛 石川瑠華 和田雅成  熊谷真実
     / 朝加真由美 モロ師岡 /  坂東彌十郎
【脚本】矢島弘一   富安美尋
【音楽】斎木達彦 
【主題歌】 鈴木伸之 『生涯HERO』(Sony Music Labels)
【演出】千葉行利   丸谷俊平
【企画】市野直親(東海テレビ)
【プロデューサー】遠山圭介(東海テレビ)  馬場三輝 (ケイファクトリー)
【制作協力】 ケイファクトリー
【制作】東海テレビ  FOD
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