子どもたちが考える持続可能な世界

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は10月10日(木)と17日(木)、高崎市立寺尾中学校で「SDGs特別授業」を開催します。カードゲームを通して2030年までの道のりを疑似体験し、持続可能な社会づくりについて学びます。

一人ひとりの気付きが未来を変える第一歩
特別授業は、SDGsを体験的に学べるカードゲーム「2030SDGs」を3年生とともにプレイします。ゲームは日本で制作され、現在は世界で30万人が体験しています。国連でも紹介されました。パルシステム群馬の職員がファシリテーターを務め、ゲーム内のプロジェクトを通じて2030年までの多様な道のりを疑似体験します。ゲームで体験する社会課題に目を向けることで、SDGsが必要な理由や行動を変えることで生まれる変化や可能性を学べます。

パルシステム群馬は「SDGsスクールアクション」として、SDGs達成に向けた担い手育成のニーズに応え、学校や地域と連携しています。県内の学校とは2019年度から連携を開始し、生協の活動を紹介しながらSDGsを伝え、持続可能な社会の担い手づくりに貢献してきました。寺尾中学校での特別授業は4年目となります。

パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着を目指していきます。
SDGs特別授業 カードゲーム「2030SDGs」 開催概要■日時:10月10日(木)13:30~15:20 (3年1組)
    10月17日(木)13:30~15:20 (3年2組)
■場所:高崎市立寺尾中学校(群馬県高崎市寺尾町2710)
■対象:3年生生徒



▲カードゲーム「2030SDGs」


▲昨年の特別授業(カードゲーム)のようす



生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ