サムライチャンプルーの放映20周年を記念して、11月3日のレコードの日にサムライチャンプルー オリジナルサウンドトラックの7inch BOX「samurai champloo music record "Nujabes"」を販売することが決定した。
この7inch BOX は、Nujabesが手掛けた主題歌、劇中歌を収録した豪華6枚入り7inchに加え、グッズもセットとなった20周年限定仕様のBOX SETだ。
ジャケットは6枚全てデザインが異なり、オープニング映像などの印象的な場面がふんだんに使われている。またグッズも放送20周年を記念した描き下ろしのイラストを使用するなど、音楽ファン、アニメファン共に楽しめるものとなっている。
放映から20年経った今もなお、斬新でスタイリッシュな映像と音楽で世界中のファンを魅了し続けているサムライチャンプルー。
その世界観を存分に味わうことのできる特別な7inch BOXを、ぜひチェックしてみてほしい。
■商品情報
タイトル:samurai champloo music record "Nujabes"
アーティスト名:Nujabes
価格:12,000円(税別)
発売日:2024年11月3日(日)
製品番号:SBFD001
予約リンク:https://manhattanrecords.jp/SAMURAI+CHAMPLOO+MUSIC+RECORD+NUJABES/product/0/4580766542632/
※10/3(木)17:00~公開・販売設定
TRACKLIST:
Disc1:mugen ep.
A. battlecry feat. Shing02
B. the space between two world
Disc2:fuu ep.
A. aruarian dance
B. transcendence
Disc3:jin ep.
A. mystline
B. 1st samurai
Disc4:gamecock ep.
A. sanctuary ship
B. tsurugi no mai
Disc5:sunflower ep.
A1. dead season
A2. silver morning
B. world without words
Disc6:fish ep.
A. 四季ノ唄
B. Who’s Theme
サムライチャンプルー
2004年にTV放送されたTVアニメ「サムライチャンプルー」。渡辺信一郎監督によるこの作品は時代劇をベースにしながらも2000年代のカルチャーも取り込んだごちゃまぜの世界観とNujabes、Tsutchie、fat jon、FORCE OF NATUREといったHip Hopアーティストによる劇伴など、まさに何でもありの“チャンプルー”な作品。
特に音楽はアニメファンのみならずHip Hopファンをも虜にし、時代を越える画期的な作品として現在でも国内はもとより海外でも高い評価を受け続けている。
レコードの日
https://record-day.jp/item/sbfd001/
サムライチャンプルー20周年記念特設サイト
https://www.jvcmusic.co.jp/sf/SamuraiChamploo/
(C)下井草チャンプルーズ
■Nujabesプロフィール
音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー。1995年ごろから東京・渋谷を拠点に幅広い音楽活動を展開、1995年7月、渋谷にレコード・ショップ「GUINNESS RECORDS ギネス・レコード」をオープン。1999年3月渋谷・神南に「Park Avenue Studios パーク・アベニュー・スタジオ」を設立し、インディペンデント・レーベル<Hydeout Productions>を主宰。30数枚の12インチ・シングルのリリースを経て、2003年に待望のファースト・アルバム『Metaphorical Music』をリリース。翌2004年3月、 COMME des GARCONS コム・デ・ギャルソンのバリ・コレクションの音楽ディレクターに抜擢、 アニメ『サムライチャンプルー』(フジテレビ)のサウンド制作、SonarSound Tokyo出演等を経て、 2005年11月にセカンド・アルバム『Modal Soul』を発表。2007年11月には『FIRST COLLECTION』以来4年半ぶりのレコード・コレクション・アルバム『2nd Collection』をリリース。2008年、影響を受けた楽曲を集めたコンピレーション・アルバム『Modal Soul Classics By Nujabes』を発表。2010年2月に交通事故で逝去した後も、そのジャンルを超境した唯一無二のサウンドは、ワールド・ワイドにフォロワーを生み、2018年にはSpotifyによる海外で最も再生された日本のアーティスト アメリカ国内で1位に。2022年には東京2020パラリンピック開会式でリメイクされた楽曲が起用され話題を呼んだ。今も世界中で評価され続けている。
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