4割の大学生が「修学旅行に行けなかった」と回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「Z世代のコロナ禍の高校生活」をテーマにした調査レポートを発表します。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■約9割の大学生が「コロナで高校生活の青春が失われたと思う」と回答。
今回の調査では「Z世代のコロナ禍の高校生活」について調査しました。
調査の結果、大学生のの87%がコロナで高校生活の青春が失われたと思うと回答しました。
また、具体的に高校時代に修学旅行に行くことができたか調査しました。
調査の結果、大学生の4割が修学旅行に行くことができなかったと回答しました。
続けてその失われた青春を大学で取り戻しに行っている意識があるか調査しました。
調査の結果、大学生の6割がコロナで失われた学生時代の青春を大学で取り戻しに行っている感覚があると回答しました。
Z世代の多くがコロナ禍によって、学生時代の青春が失われたと思っており、またそのほとんどが大学生でその青春を取り戻しに行っているようです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年9月27日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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