大きさや形が不揃いのパイナップル、バナナ、アプリコット、いちごのフルーツとチョコレートの組み合わせ




 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、不揃いのフルーツとチョコレートを組み合わせて作った、不揃いチョコシリーズ4種を10月11日(金)より季節限定で、無印良品の店舗およびネットストアで順次発売します。


 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品を提供しており、季節を楽しめるお菓子や飲料を期間限定で発売しています。今回は、気温が下がる秋口のタイミングに合わせ、フルーツとの組み合わせを楽しめるチョコレート菓子を発売します。


■大きさや形が不揃いでもだが味は変わらないフルーツとチョコレートの組み合わせ
 今回発売する不揃いチョコシリーズは、パイナップル、バナナチップにヨーグルト味のチョコレートをかけた「不揃い パイナップルヨーグルトチョコ」、「不揃い バナナチップヨーグルトチョコ」と、フリーズドライしたアプリコット、いちごの中にチョコレートをしみこませている「不揃い しみこみチョコ アプリコット」と「不揃い しみこみヨーグルトチョコ いちご」の4種類です。


 今回使用するフルーツは、いずれも大きさや形の問題で通常は販売できないが不揃いでも味は変わらない不揃いのフルーツを使っています。例えば、パイナップルの缶詰をつくる時にくり抜いた芯の部分やカットサイズ・粒の小さいものなどを無駄なく使っています。見た目よりも味わいにこだわって作った商品で、食品廃棄ロス削減へも寄与することを目指しています。
 無印良品の定番商品のチョコレート菓子の中でもヨーグルトチョコとフルーツ(クランベリー、レーズン)を組み合わせた商品はロングセラーで人気商品となっています。季節限定で追加となるパイナップルとバナナチップも、酸味のあるヨーグルトチョコがフルーツの甘みや酸味をさらに引き立てる組み合わせになっています。ヨーグルト味のチョコレートがフルーツのおいしさを引き立てる組み合わせになっています。
 また、しみこみチョコは、アプリコットにはホワイトチョコ、いちごにはヨーグルトチョコを組み合わせました。フルーツの持つ酸味を生かしながらチョコレートを染みこませることで、酸味と甘みのバランスがよい味わいに仕上げています。アプリコットにはホワイトチョコ、いちごにはヨーグルトチョコ、とそれぞれのフルーツに合うチョコレートを選んで染み込ませています。フルーツとチョコレートの相性を合わせることで、甘みと酸味がバランスよく仕上がっています。


●「不揃い パイナップルヨーグルトチョコ」
タイ産のパイナップルの芯を糖漬けにして、ヨーグルトチョコをかけました。酸味と甘みのバランスの良いヨーグルトチョコとパイナップルのサクッとした食感が楽しめます。缶詰をつくる時にくり抜いた芯の部分を使っています。


●「不揃い バナナチップヨーグルトチョコ」
バナナチップをヨーグルトチョコでコーティングしました。ヨーグルトチョコにはバナナフレークを入れてサクサク食感にしています。バナナは両端の小さい部分まで使っています。


●「不揃い しみこみチョコ アプリコット」
フリーズドライしたアプリコットに、ホワイトチョコを染みこませました。アプリコット本来の酸味を生かしています。カットサイズの小さいものまで使っています。


●「不揃い しみこみヨーグルトチョコ いちご」
フリーズドライしたいちごに、ヨーグルトチョコを染みこませました。いちごとヨーグルトチョコの組み合わせで、さわやかな後味が特長です。粒の大きさは揃えず、小さいものまで使っています。


◇商品ラインナップ



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ