新製品実写レビューでは、ライカQ3 43、ライカM11-D、富士フイルムX-M5を紹介。フィルムカメラ時代からの名玉、タムロン90ミリF2.8マクロがミラーレス専用となって登場。
株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年10月19日(土)に「CAPA 11月号」(特別定価1210円・税込)を発売いたします。
巻頭特集は「鉄道写真 匠のワザ50」。流し撮り、すれ違い、編成写真、新幹線、貨物列車などシーン別に役立つ撮影テクニックを公開するほか、撮影シーズンを迎える蒸気機関車撮影も必見です。さらに、ニコンZ6IIIやパナソニックLUMIX S9に搭載される「最新・画づくり機能 徹底解剖」や、発売直前のキヤノン・フラッグシップ機の実力に迫る「EOS R1 × モータースポーツフォトグラファー小林稔」、また進化が著しいアクションカメラを取り上げる「DJIとGoProの最新機種、優秀なのはどっち?」&「アクションカメラ 撮影スタート入門」などをお届けします、CAPA 11月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。
特集【鉄道写真 匠のワザ50 ―今すぐ実践できる撮影術を大公開!】
日常の通勤通学の足として、また旅や行楽への移動手段として欠かせない存在の鉄道。その車両の姿には、愛着や郷愁、夢を感じる人も多いはず。そんな鉄道をよりカッコよく、レベルアップした作品として撮るにはどうしたらよいのでしょうか。
この特集では、6名の腕利きのプロ写真家に協力いただき、効き目バッチリの「匠のワザ」を紹介します。その数は、出し惜しみなしの50項目! カタチを美しく捉える、疾走感を倍増させる、編成写真をカンペキに撮る、高速走行の新幹線を狙うなど7テーマに分けて解説します。
さらに、煙を吐き出して力強く走る蒸気機関車にも迫ります。気温がグッと下がる晩秋から冬にかけては、豪快な煙がボリューム感満点で写る、SL撮影のベストシーズン! 爆煙をまとったSLを迫力いっぱいに撮るポイントにも注目です。
【何ができる? どんな表現になる? 最新「画づくり機能」徹底解剖】
最近登場するカメラには、新しい画づくり機能(モード)が搭載されています。その代表格が、パナソニックの「リアルタイムLUT」と、ニコンの「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」です。どちらも、動画・静止画の融合時代を見据え、人気クリエイターの画づくりが簡単に利用できたり、オリジナルの画づくりを設定できたりします。使いこなし方次第では新しい色彩やトーンの表現が可能になる魅力的な新機能を、じっくり解説します。
【発売直前モデル・最速実写Special キヤノンEOS R1 × 小林稔】
いよいよ発売が間近に迫ってきたキヤノンEOS Rシリーズ初のフラッグシップモデル「EOS R1」。キヤノンの次世代トップに君臨するスーパーミラーレス一眼は、モータースポーツの超高速被写体に、どのような反応を示すのでしょうか。モータースポーツフォトグラファーの小林稔さんが、WEC富士6時間耐久レースを撮影し体感したインプレッションをお届けします。
新製品も続々登場。フルサイズセンサーを搭載したレンズ一体型「ライカQ3 43」、背面モニター非搭載の「ライカM11-D」、軽量コンパクトな富士フイルムの新スタンダードモデル「X-M5」を実写レビュー。このほか、タムロンのミラーレス専用90ミリF2.8マクロや、光学ユニットを付け替えて楽しむサムヤンRemaster Slim、エプソンとキヤノンの新プリンターなどを紹介します。
人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、大きなボケ表現と高解像を得られるシグマの50ミリF1.2 DG DN|Artと28~45ミリF1.8 DG DN|Artをチェック。さらに、DJIとGoProの最新アクションカムを検証するほか、「アクションカメラ撮影スタート入門」など、11月号もバラエティーに富んだ内容でお届けします。
[商品概要]
CAPA 2024年 11月号
著者:CAPA編集部
特別定価:1210円 (税込)
発売日:2024年10月19日(土)
判型:AB判
ISBN:4910023371147
電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJFWWT7X/
・楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/18029964/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1256091516
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