北海道・青森県産の国産ホタテを使用した特別メニューフェアを実施

飲食事業と水産事業を併せもつ株式会社 SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤 成博、証券コード:2762、以下「当社」)は、受託運営を行う「新宿三丁目テラス」や、農林水産省の「あふ食堂」をはじめとする官公庁受託運営の 6 省庁の職員食堂において、2024年10月21日(月)~10月25日(金)のあいだ、国産のホタテを使用したイベント限定の特別メニューの販売を行います。



今年も実施、食べるぜニッポン!水産フェア
国産ホタテを食べて産地を応援

昨年の処理水の海洋放出をめぐり、全面禁輸されていた日本の海水産物。直近では、中国等への輸出再開が調整されています。しかし、こちらの問題により約1年余り翻弄(ほんろう)されてきたホタテ事業者からは、“禁輸緩和による輸出の急増により、売値がつり上がってしまい、国内消費を冷やしてしまうのではないか”、“またいつ海外輸出が再び禁止になるのではないか”といった不安をそれぞれ口にしています。

他方で産地では、昨年から続く海水温上昇により、大きくホタテの漁獲量も落としています。ホタテは冷水を好み、一般的に24℃以上の水温で成長が止まり、また26℃以上では生育できないと言われています。昨年からの高温障害により、ホタテの漁獲量に大きな打撃を与えています。当社の取引きのある青森県陸奥湾でも大半の稚貝が生育不良となり、ホタテ漁業事業者並びに水産加工事業者は頭を抱える状況が続いており、来季のホタテ漁業に向けた支援が必要な状況です。

当社では、今年も「食べるぜニッポン!水産フェア」として、国産ホタテを使ったメニューを官公庁受託運営食堂ならびに新宿三丁目テラスにて販売いたします。
産地からの貴重な食材への感謝の意を込めて、美味しく食べていただくことにより、日本の水産業を応援してまいります。
また、ホタテなどの国産の水産物を食べる際にはぜひ「#食べるぜニッポン!」を付けて、発信いただけますと幸いです。
商品紹介(新宿三丁目テラス)
●北海道産ホタテのジェノベーゼピザ
 980円(税込み)
北海の荒波で育つ、身のひきしまった味の良い稚貝ホタテを新鮮なうちにスチームボイルし風味を閉じ込めました。ギュッと詰まったホタテの旨味とバジルの香りが贅沢なピザです。





●青森県産ホタテときのこのホイル焼き
 780円(税込み)
青森県陸奥湾産のホタテは、山々から栄養豊富な水が流れる込むため、良質な漁場で育ちます。甘味や旨味が凝縮し、ぷりぷりとした食感が特徴できのこや野菜との相性もバッチリ。醤油バター風味がこの秋に食欲をそそります。





●北海道産ホタテ旨塩ラーメン
 1,280円(税込み)
ホタテの旨味が詰まったあっさり塩ベースのスープと特製のつるつる生麺、柚子の香りがアクセント。〆の一杯にもぴったりです。





国産ホタテを食べて応援!#食べるぜニッポン!産地応援フェア
昨年10月に引き続き今年もホタテ水産フェアを開催します。
国産ホタテの応援消費を促す一方、美味しさや食材の魅力を「#食べるぜニッポン!」として発信。



<提供商品>
・ホタテコロッケ定食
・ホタテのムニエル定食
・ホタテの塩ラーメン
・ホタテとほうれん草のクリームパスタ
・ホタテときのこのパター醤油ペペロンチーノパスタ
・ホタテトマトカレー
・ホタテ中華丼
※店舗によって実施メニューや盛り付け、販売価格が異なりますのでご容赦ください。







<実施店舗一覧>
●農林水産省「あふ食堂」
●財務省『テゾリーナ』・『三福』 ※職員のみ利用可
●法務省『霞ケ関一丁目食堂』 ※職員のみ利用可
●厚生労働省『笑縁食堂』・『グッドミールダイニング』 ※職員のみ利用可
●外務省『笑縁食堂』 ※職員のみ利用可
●防衛省市ヶ谷『笑縁食堂』・『パスタママ市ヶ谷防衛省店』 ※職員のみ利用可
●防衛省勝田駐屯地『笑縁食堂』※職員のみ利用可
●パスタ専門店 パスタママ新宿店
●新宿三丁目テラス

※「あふ食堂」は農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員 のランチタイム(12:00~13:00)は大変混雑するので、その時間を避けていただくとスムーズにご利用できます。
※一部の受託食堂は職員のみの利用となり、一般の入館などは出来ませんのでご容赦ください。
※パスタママ新宿店、新宿三丁目テラスの2店舗では、10/21~11/22の期間にて実施致します。
※新宿三丁目テラスは雨天時休業の場合もございます。
新宿三丁目テラスのご紹介
新宿の真ん中から、日本全国の産地とつながる
国産食材のテラスレストラン「新宿三丁目テラス」

「新宿三丁目テラス」は、“ニッポン全国からのおいしい食材と出会ふ”をコンセプトに、全国各地の生産者からの野菜や肉、魚を使用したこだわりのメニューや、ご当地の名産品を提供しております。
フードメニューは各地の郷土料理など、日本の魅力を再発見していただけるよう、旬の食材を活かしたメニューを取り揃えます。
カフェタイムにはコーヒーやソフトクリームなどを、夜はモバイルセルフオーダー形式でバリエーション豊富なメニューやドリンクをお楽しみいただけます。
店名:新宿三丁目テラス
住所:東京都新宿区新宿三丁目 16-4
電話番号:03-5315-0741
営業時間:カフェ営業 12:00~17:00/ ディナー営業 17:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)
店休日:無休(雨天等天候による休業の場合あり・店舗へご確認く ださい。)
席数:70 席 /40 名様以上で貸し切りが可能です。店舗までお問 合せください。





あふ食堂のご紹介
「あふ」は、「Agriculture, Forestry, Fisheries and Food」(農業、林業、漁業、食品)の頭文字から取りました。また同時に、古語では「会ふ(出会う)」、「和ふ(混ぜ合わせる)」、「餐ふ(食事のもてなしをする)」という意味を持つことから名付けられました。
「食の責任官庁 農林水産省」にふさわしい食堂づくりを目指し、国産食材、有機農産物等環境に配慮した食材、被災地産食材を積極的に使用したメニューを開発し、メニューは週替わりで毎日 8 種、ボリュームも満点! 福島県産のお米、国産原料の味噌、沼津などから直送した⿂を使用し、産地の魅力を発信しています。
店名:農林水産省 あふ食堂
住所:東京都千代田区霞が関 1 丁目 2-1 農林水産省本館 B1 階
TEL:03-6206-7990
営業時間:平日 11:00~14:00
定休日:土曜日、日曜日、祝日(閉庁日は休み)
公式ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/afu_shokudo/





産地のPRをしませんか?
ご当地「食」の PR、および、その魅力等を「あふ食堂」より発信いたします。
次世代につないでいきたい伝統的な郷土料理、都道府県民に愛されている「県民食」、ほかの都道府県の人にぜひ食べてほしい地元の自慢料理、地元名店のレシピをメニューで再現および食堂メニューへのアレンジ等、企画協働にご興味がある方は下記までお問い合わせください。

【産地 PR に関するお問い合わせ先】
株式会社 SANKO MARKETING FOODS 農林水産省 あふ食堂(担当:小川)
TEL:03-6206-7990 メールアドレス:kankocho_pj_2nd_ml@sankofoods.com
会社概要
【会社名】 株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】 東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル2階
【本店所在地】 東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】 静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】 代表取締役社長 長澤 成博
【設立】 1977年4月
【事業内容】 飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】 https://www.sankofoods.com/
【2024 年 9 月定時株主総会動画】


【2024年 6 月中期経営計画】 https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/
【公式オンラインストア「ひとま」】 https://sankomf.official.ec/
【X】 https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】 https://instagram.com/sankofoods_official/
【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「CRAZY ABOUT FISHERY!」】 https://crazyaboutfishery.com/



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