いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。
本日10月17日(木)に開催されたBリーグの理事会にて、シーホース三河はB.PREMIER ライセンス3 次審査の条件を満たしたことでB.PREMIERのライセンスが交付されることが決定しました。
シーホース三河は入会審査も合格しているため、2026-27シーズンよりB.LEAGUE PREMIERへ参入することをお知らせいたします。
■2026-27シーズンB.LEAGUE PREMIER 審査結果(2024年10月度)
- 審査 :3次審査
- 平均入場者数(2023-24 シーズン):3,443名
- 売上高(2023年度) :21億円
- ホームアリーナ :三河安城交流拠点
- 区分 :新設
- 開業時期 :2028年9月(予定)
- 観客席(バスケ興行時) :5,011席
■取締役社長 寺部康弘コメント
皆さまには、日頃よりシーホース三河に多くのご支援ご青援を賜り厚く御礼申し上げます。
本日開催のBリーグ理事会におきまして、2026-27シーズンに開幕するB.LEAGUE PREMIERの審査が行われましたが、当クラブが当初より目指していた3次審査の基準を達成し、Bリーグより新ライセンスの交付が決定しましたので、お知らせいたします。これにより、シーホース三河は、初年度の2026-27シーズンよりB.LEAGUE PREMIERに参入することが確定いたしました。
さて、今回の審査基準の達成は、様々な障壁がある中、クラブの最重点課題として位置付け、総力を結集して取り組んだ成果ですので、新ライセンスの交付を心より嬉しく思っています。これも、ファン・ブースター、そしてシーホース三河に関わる全ての皆さまのご支援とご協力の賜物と重ねて御礼申し上げます。
しかしながら、私たちシーホース三河の目指すところは、単にB.LEAGUE PREMIERに参入することではありません。新たなステージに向けて、チームの強化は勿論、アリーナにおける体験価値の向上、社会課題への取り組みなど、解決すべき課題は山積しています。
そして、私たちのゴールは、クラブが起点となり、シーホース三河に関わる全ての皆さまを幸せにし、その幸せの輪が更に広がるような社会を作り出せるクラブになることです。これからクラブを取り巻く環境は、大きく様変わりすることが見込まれますが、そのような中でも、私たちシーホース三河は、ゴールに向けてチャレンジし続けることを誓います。
現在、日本のバスケットボールはこれまでにない盛り上がりを見せています。シーホース三河は、それを未来に向けて牽引するクラブになるべく邁進してまいりますので、引き続き、ご支援、ご青援のほどよろしくお願い申し上げます。
■大村秀章愛知県知事お祝いコメント
シーホース三河の選手ならびに関係者の皆さま、Bプレミア参入決定、誠におめでとうございます。
2回の地区優勝など、Bリーグの強豪チームとして、愛知・三河のバスケットボールファンを大いに魅了していただいています。
2028年にオープンが予定されている三河安城駅前の新アリーナを拠点に地元地域のまちづくりと連携した賑わいづくりが始まっていくことと思います。
シーホース三河とブースター、そして新しいアリーナが一緒になって地域をますます元気にしてくれることを期待しています。
2024年10月17日 愛知県知事 大村秀章
■2026-27 シーズン B.PREMIER ライセンス審査基準 概要
2026-27 シーズンB.PREMIER ライセンス交付クラブについては、以降、継続資格認定規則によって、毎年審査が行われます。
■関連サイト
▶「B.革新」特設サイト(B.LEAGUE):https://www.bleague.jp/new-bleague/?_ga=2.12443575.261615357.1729473368-1910264741.1721627731
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