令和7年1月18日(土)~4月13日(日)

 横浜都市発展記念館では令和7年1月18日より、企画展「運河で生きる ~都市を支えた横浜の“河川運河”~」を開催します。本展覧会では、都市横浜の経済を支えた「河川運河」の景観の変化と、そこで生きた人びとの歴史を、横浜、東京、千葉に残る資料から紹介します。



展覧会概要


【開催期間】2025(令和7)年1月18日(土)~ 4月13日(日)
【開館時間】9時半~17時(券売は午後4時30分まで)
【休 館 日】毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
【会  場】横浜都市発展記念 企画展示室
【主  催】(公財)横浜市ふるさと歴史財団(横浜都市発展記念館)
【共  催】横浜市教育委員会
【観 覧 料】一般800円、横浜市内65歳以上・小中学生400円
【展示趣旨】
 開港後、横浜が都市として成長していくなかで整備・開削された「河川運河」は、絵葉書や写真の題材となりました。そこには、河川を行き交う様々な船、岸で荷物の揚げ降ろしを行う人びと、河川沿いに軒を連ねる商店などが描かれています。現在も市民の憩いの場となっており、横浜の経済を支える動脈でした。
 本展示では、このような性格を持つ“河川運河”の形成、成長、衰退から復活に至る歴史を、写真や地図、実物資料から景観の変化とそこで生きた人びとの歴史を紐解きます。

 展覧会や関連事業の詳細は、決まり次第お知らせいたします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ