10月27日(日)放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#288を10月27日(日)夜11時より放送し、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。(https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p288)
■永野、「テレビに迎合してる」年下芸人からの鬼詰めに茫然自失…?千鳥・大悟「笑わんけど泣くぞ」
“年下で笑わない永野”にリベンジを挑んだ異色ピン芸人のフリップネタに千鳥・ノブ爆笑「これはおもろい」
10月27日(日)放送の#288では、ピン芸人・永野さんが以前本番組内で「年下の言うことって面白くない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」を開催。永野さんより年下であることを出場資格とし、漫才・コントなど形式を問わず、ネタで永野さんを笑わせることができれば永野さんが自腹で用意する賞金100万円を獲得できます。
今回は、3回連続参戦となるピン芸人・白桃ピーチよぴぴさんをはじめ、お笑いコンビ・そいそ~す、ひつじねいり、キャプテンバイソン、アリオス、お笑いトリオ・モシモシといった注目の若手6組がエントリーしました。
3度目の正直を狙いリベンジに挑んだ白桃ピーチよぴぴさんのネタでは、これまでも永野さんをピンチに追い込んできたオリジナルソング「デメリットファイヤー」のほか、「新海誠と細田守」と題したフリップネタも披露し、ノブさんは「これはおもろい」と爆笑しますが、身悶えしながらもなんとか最後まで見届けた永野さん。惜しくもリベンジ失敗に終わってしまった白桃ピーチよぴぴさんは、「最近の永野さんの活動を見てると、(過激なことを)言えば言うほど家で考えてきたんやなって」「テレビに迎合してる」「もっと内から出る荒いのがほしかった」と指摘。白桃ピーチよぴぴさんの言葉に、唖然としながらも「変わってきた?」と返した永野さんでしたが、その後も止まらない白桃ピーチよぴぴさんの厳しい指摘に「グサグサ刺さってんだけど…。早めに4回目やらない?荒い状態で」と受け止めます。しかし、白桃ピーチよぴぴさんは「僕が知ってる永野さんやったら(メイン企画に)呼ばれてもなんも喋らん。スタジオの空気が悪くなっても関係ない」「このコーナーを名物にしたい」というのが透けて見えると、なおも反撃を続けて…。永野さんのあまりの言われように大悟さんも「笑わんけど泣くぞ」と苦笑する事態となりました。
また、予想外な新人登場に永野さんがギリギリまで追い詰められる場面も。かんぼうちょうかんさんと、港さんからなる結成2年目、最年少21歳の幼馴染コンビ・アリオスが登場すると、まず“かんぼうちょうかん”という名前に反応して笑い出した千鳥は、初々しい2人の姿に「スーツリアルキッズ」「港は初めてのジェル」「初めて買ったネクタイ」と釘付けに。笑いが止まらない千鳥を振り払うような仕草をしながら険しい表情でなんとか乗り切った永野さんは、ネタ終了後「(千鳥)2人がずるいって」「危ねぇ、一番危なかった」と焦りをあらわに。その後、興味津々で芸名の由来などを尋ねる千鳥と、ピュアさ満開で質問に答えるアリオスのやりとりに、永野さんは「子どもにインタビューしてるんじゃねぇんだからさ、微笑ましいのよやりとりが」とツッコむと、「変わらないでほしいな」とアリオスにエールを送りました。
そのほか、ひつじねいりに「売れてないやつの方言って耳が汚れる」「故郷背負ってるヤツが一番嫌い」と悪態をつく場面や、キャプテンバイソンの高野哲郎さんに「周りから乗せられて平子崩れみたいになった」と理不尽発言をかますなど、50歳になって丸くなるどことかさらに厳しさが増した永野さん。年下芸人たちと前回を超える攻防戦を繰り広げた「第3回 年下お笑い大賞」は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。
■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』番組概要
#288放送日:10月27日(日)夜11時~
番組ページURL:https://abema.tv/video/title/90-979
番組公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@chance_ABEMA
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