大起水産回転寿司 京都市内の4店舗

一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都は、京都の海に焦点をあて京都の人々が海を楽しむだけでなく、海で起こっている問題を「自分ごと」として捉え、 次の世代に美しい海を残していくことができるよう様々な活動を推進しています。2024年9月には、京都市内の小学生が伊根のクロマグロについて考える体験学習イベントを行いました。伊根で学んだことやクロマグロのおいしさを広く発信するため、大起水産とコラボレーションし、季節限定で伊根の「京マグロ寿司」を11月1日(金)より、大起水産回転寿司の京都市内の店舗で提供を開始いたします。店内の回転寿司レーンには、イベントに参加した子どもたち一人一人が学習の成果としてデザインした「京マグロ寿司」のPOPが回ります。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
    
一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都
公式サイト https://kyoto.uminohi.jp/         
公式SNS X(旧twitter)@Kyoto_Umi(https://twitter.com/Kyoto_Umi) 
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■海の京都調査隊~伊根町の黒マグロを調査せよ~
京都の海から遠い内陸部に住む子どもたちが、京都の「海の恵み・豊かさ」を学ぶことを目的として、2024年9月8日(日)・9日(月)の2日間に体験学習イベント「海の京都調査隊~伊根町のクロマグロを調査せよ~」を開催いたしました。
世界的に一度絶滅状態になってしまったクロマグロについて、なぜ絶滅状態になってしまったのか、なぜまた獲れるようになったのかを与謝郡伊根町で調査しました。問題点の解決策の一つとして、伊根町で行われているクロマグロの独自の養殖方法を学び、資源を有効活用する必要性について学びました。





イベントでは、京都の地元食材として地産地消の定着を目指し、伊根の養殖クロマグロを商品登録「京マグロ」として販売、広く発信している大起水産にて、伊根のクロマグロの解体ショーを見学。クロマグロの体に実際に触れながら、解体される順番や部位について説明を受け、マグロの体のしくみについて学びました。
また解体された部位の赤身、中トロ、大トロの柵を自分で切り身にし「京マグロ寿司」を作り試食しました。部位の違いや味を確かめながら、クロマグロのおいしさを実感しました。
▼イベントの様子はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002900.000077920.html





このおいしさと一緒にイベントでの学びを家族や友人、そして県内外へ広く伝えようと、大起水産とコラボレーションし伊根の「京マグロ寿司」を提供します。
店内にはイベントに参加した子供たちが描いた「京マグロ」のお薦めPOPが回転寿司のレーンを回ります。



<コラボレーション 伊根の京マグロ寿司概要>
・商品名:伊根の京マグロ寿司
・発売日:2024年11月1日(金)
・種類:寿司握り 赤身・中トロ・大トロ
・価格:赤身(二貫)390円(税抜)
中トロ(二貫)470円(税抜)
大トロ(一貫)470円(税抜)






<提供概要>


<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin京都
URL:https://kyoto.uminohi.jp/
活動内容:京都府の将来を担う子供や若者たちを中心に、京都の人々が主体となって、京都の海が直面している問題を知り、自分たちの出来ることは何かを考え、取り組んでもらう機会をつくります。そして、京都の海への関心・好奇心を高め、様々な課題に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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