L’ŒIL DE TOKYO 自由が丘店
ブランドファウンダー オーガスタン 26歳 パリ生まれ、南仏育ち。21歳でブランドを立ち上げ、初期モデルから現在販売中のモデルを全てデザイン。店舗ではフランス語、英語はもちろん、勉強中の日本語でも対応。
ディレクター 瑠花/Luca 26歳 九州生まれ。フランスと日本をバックグラウンドに持ち、ロイデトウキョウ1号店オープンに当たってディレクションと内装デザイン、モデルを担当。日本語、英語、フランス語を話し、店舗でもアドバイスにあたる。
「Look so French. Feel so Japanese」をキーワードにフランスのエッセンスと日本の物作りの技術を融合させたアイウェアブランド『L’ŒIL DE TOKYO Paris』が、フランスでのオンラインストア展開を経て、このたび自由が丘にブランド初となる店舗をオープンしました。
L’ŒIL DE TOKYO Parisとは?
ブランドの誕生は2019年。当時上智大学で語学を学んでいたデザイナーのオーガスタン・シャタンが日本の精緻な眼鏡作りに感銘を受け、その職人技によるクオリティをフランスに持ち帰りたいと考えたことがきっかけでした。その後、神奈川県の大船にある工房で制作をスタート。試行錯誤を重ねながら数々のモデルを生み出し、フランスのオンラインストア販売で人気を博します。そして5年目を迎えた今年、ブランドの生まれ故郷ともいえる日本で初の店舗を構えることとなりました。
また今年は、日本の眼鏡作りの中心地である鯖江市での生産ラインも開設。新コレクション 「Made in Sabae」 の発売も控え、より高い品質を求めて歩みを進めています。
フレームとレンズを自在に組み合わせ、服を変えるように楽しめる1本を。
『L’ŒIL DE TOKYO Paris』の製品は、掛け心地を追求した設計とともに、他にないデザインが身上。現在30種ほどをラインナップし、ポップななかにレトロ感をしのばせたフレームからキリッとスタイリッシュな1本まで、誰もが身につけるたびにワクワクするようなアイウェアを取り揃えています。淡いグリーンやピンクなど、眼鏡には珍しい優しいカラーが揃うのも特徴のひとつ。服を変えるようにさまざまなアイウェアを楽しんでほしいという思いを形にしました。
店舗には処方レンズの視力検査装置も用意。好きなフレームに好みの色や度のレンズを組み合わせて、お気に入りの1本を作ることができます。
散歩の途中でふらりと寄れる、街のコミュニティに溶け込む場所に。
『L’ŒIL DE TOKYO Paris』が記念すべき第一号店の場に選んだのは、おしゃれでありながらローカルな雰囲気のただよう、自由が丘の一角。店内はソファを配し、訪れた人みんながリラックスできる空間を心がけています。フレーム選びで迷ったら、スタッフが淹れてくれるエスプレッソで一服しながら相談を。ほどよい下町感のあるこの街に溶け込む、ふらりと立ち寄って楽しい店でありたいと願っています。今後は月に1度の音楽会など、イベントも企画予定です。
社会貢献への取り組みも。
L’ŒIL DE TOKYOは、2つの国外NGO団体を支援しています。
1)世界の視覚ケア団体 「Lunettes sans Fromtiere(ルネッツ サン フロンティエール”)」に、めがね1本に、めがね1本を寄付
2)アフリカ大陸のタンザニアで新たな木を植え、森林破壊に立ち向かう団体「 Graine de Vie(グレーヌ ド ヴィ)」に、全ての注文から0.5ユーロ(約80円)を寄付
デザインの例はこちらです:
各デザインにはフランス語または日本語の名前が付けられています。全部で30種類のオリジナルデザインがあります。
SAYA
アセテート
LEVY
チタン
MONAKO
チタン
LILY
アセテート
【プレスイベントのお知らせ】
2024年11月1日(金)18:00~、L’ŒIL DE TOKYO店舗にてプレス向けのローンチイベントを行います。この機会にぜひ当ブランドのアイウェアを実際にお手に取っていただきたく、みなさまのお越しをお待ちしております。
イベント詳細:
2024年11月1日イベントフライヤー
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