『みんなの生理痛プロジェクト for TEEN with 今日、好きになりました。』にて『今日好き』過去メンバーの平松想乃と夏川メガンがトークイベントに登壇集大成としてプロジェクトへ感謝の思いを語る

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」にて現在放送中の『今日、好きになりました。』（以下、『今日好き』）は、第一三共ヘルスケア（株）の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン(R)」が展開する「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」とのタイアップ企画に参画。2024年10月19日（土）に、心斎橋PARCO 4F SkiiMa ラウンジにて「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN with 今日、好きになりました。」トークイベントが開催されました。

「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」は、ティーン世代が生理・生理痛の正しい情報に触れるために様々な活動に取り組むプロジェクトで、今年3月に始動しました。その活動のひとつとして、『今日好き』に過去参加した向井怜衣、平松想乃、夏川メガンの3名が、約半年間にわたってティーン世代に向けて生理や生理痛の理解を深める活動を行ってきました。
このたび開催されたトークイベントでは、約半年間の集大成としてこのプロジェクトを通じて感じたことや学んだこと、撮影の裏話などを発表。平松と夏川の2名が登壇し（※向井怜衣は体調不良で欠席）、イベント参加者とともに、生理についての理解や関心をさらに深めました。

トークコーナーでは、平松がイラストレーターのヨシダナツミ氏と共にLINEスタンプを作成した経緯を明かし、「自分が生理や生理痛でつらいときに、友達や彼氏に伝えたいけど、伝えにくい気持ちを気軽に送れるようつくりました」と話しました。また、夏川はハイティーン女子に行った街頭インタビューで、生理や生理痛に関する悩みを聞き、それを婦人科の医師に相談したことを振り返って、「（婦人科受診は）ハードルが高いと感じている人もいると思うんですけど、話を聞いて婦人科を身近に感じることができました」とコメントしました。
クイズコーナーでは来場した参加者に生理や生理痛に関するクイズを出題。正しい生理周期や生理の時に適している服装などのクイズを通して、参加者と共に理解を深めました。

最後に、平松は「わたし自身生理が軽い方なので、身体をいたわったりしてなかったんですけど、生理とはすごく長く付き合っていかなければならないことも知ったので、ちゃんと身体のケアをしてあげようと思いました。生理で悩んでいる人や辛い想いをしている人もたくさんいると思うので、そういう人たちに私たちが半年間で学んだ知識などをプロジェクトが終わっても発信していけるようにしていきたいです」と語りました。夏川は、「わたしは生理が重い方なんですけど、このプロジェクトに参加するまではどう対処したらいいかわからなくて、悩んだ事もあったんです。だけど、（プロジェクトの活動を通じて）婦人科の先生に話を聞いて悩みを解決することができて、すごく良かったなと思います。そして、学んだことを皆さんに発信出来て、これを機にたくさんの方に生理や生理痛のことについて知ってもらえて良かったなって思います」とコメントし、イベントは幕を閉じました。

『今日好き』シリーズは、“恋の修学旅行”をテーマに現役高校生たちを追った恋愛番組で、数日間の限られた時間の旅の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の“恋”と“青春”を追いかけます。
10月21日（月）夜10時より放送の最新シリーズ『今日、好きになりました。キョンジュ編』では、そうま（高校3年/東京都出身）、こお（高校1年/奈良県出身）、とうき（高校3年/千葉県出身）、だいき（高校3年/岩手県出身）、きょうすけ（高校1年/愛知県出身）の男子メンバー5名と、じゅり（高校3年/愛知県出身）、めいあ（高校1年/熊本県出身）、あやな（高校3年/岐阜県出身）、れお（高校3年/大阪府出身）、めい（高校2年/福岡県出身）の女子メンバー5名が参加。韓国の歴史を感じる世界遺産の街・キョンジュを恋の舞台に、運命に翻弄されながら時には涙を流し友情を深めつつ、恋する自分の気持ちに向き合います。

毎シリーズ、ティーンを中心に多くの共感と胸キュンを呼ぶ『今日、好きになりました。』ですが、『今日、好きになりました。キョンジュ編』はどんな恋の結末を迎えるのか。毎週月曜夜10時より放送の『今日、好きになりました。キョンジュ編』を、ぜひ「ABEMA」にてご視聴ください。

■ABEMA『今日、好きになりました。キョンジュ編』　番組概要