11月1日に幻冬舎より全国一斉発売した、東野圭吾氏の最新作『架空犯』。
ベストセラー小説『白鳥とコウモリ』の待望のシリーズ最新作として、発売前から期待が高かった本作の発売即重版が決定した。
物語は、都内の高級住宅地の火災から始まる。焼け跡から夫婦の遺体ーー。その捜査に挑むのが『白鳥とコウモリ』で登場した”あの人物”。
「警察小説」でもあり「青春小説」でもあると言われるこの物語、事件の鍵は登場人物たちの過去、青春にあるーー。
超一級の推理小説にSNSでも読了した読者からの感嘆の声が溢れている。
また、『架空犯』発売を受けて、4月に東野圭吾氏初めての上下巻として文庫化されたシリーズ既刊『白鳥とコウモリ』が上下巻とも売り上げを伸ばしているなど、新シリーズに注目が集まっている。
重版後の新帯
書籍詳細
書名:『架空犯』
著者:東野圭吾
発売:幻冬舎
定価:本体2,200円+税
判型:四六判並製
ISBN:978-4-344-04373-2
公式サイトURL:https://www.gentosha.co.jp/s/kakuhan/
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