ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年11月7日に、漁業など魚に関わるビジネスの全体像を解説した書籍『魚ビジネス』の第11刷重版を実施しました。本書への熱狂的な支持から、当社は「業界ビジネス」シリーズと名付け、シリーズ書籍を続々と刊行しています。また、発売されたばかりの『米ビジネス』『漫画ビジネス』も発売からたちまち重版を実施するなど、大好評をいただいています。
◆『魚ビジネス』関連URL(当社サイトほか)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295408192
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295408190
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17440897
●『魚ビジネス』長く愛され3万5000部突破!
漁業・養殖・水産加工・小売店といった、「魚を取り巻くビジネス」についてはもちろんのこと、「養殖魚と天然の魚と何が違うのか」「寿司のシャリはなぜ酢飯なのか」「市場で食べるべきは『新鮮な魚』ではない」など、魚にまつわるビジネス知識と教養を幅広く紹介した『魚ビジネス』。発売以来多くの人に手に取っていただき、このたび紙・電子を合わせて3万5000部を突破しました。
▼ 本書で紹介している内容(一部抜粋)
・なぜ日本の寿司は世界に広まったのか
・サバ缶ブームはなぜ起きたか
・築地場外市場が今でもあるのはなぜか
・繁盛している魚屋は何が違うのか
・グローバル化による魚ビジネスの変化 など
著者のながさき一生さんは、「水産業を取り巻く状況を良くし、魚のコンテンツを通じて世の中を良くする」ことを目指して多方面で発信。メディアなどでも数多く取り上げられ、昨日11月6日(水)には、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に出演するなど、「魚の専門家」として幅広く活躍しています。
ながさきさんの知識・経験と魚への深い愛情がつまった本書『魚ビジネス』は、魚を食べるのが好きな方はもちろん、漁業に詳しくなりたい方、ちょっとした雑談のネタを増やしたいと思っている人にもおすすめの一冊です。
●「つい人に話したくなる」内容が盛りだくさん! 「業界ビジネス」シリーズ
『魚ビジネス』への熱い支持を受けて、当社では「業界ビジネス」シリーズを続々刊行しています。同シリーズでは、魚や肉、野菜、酒といった食品業界やホテル業界など、多様な業界にまつわるビジネス知識と教養を紹介しています。
また9月に発売した『米ビジネス』と『漫画ビジネス』は、詳しくてためになるとして、発売直後から多くの方々に支持されています。
『米ビジネス』は、「お米を食べることが楽しくなる」「生活に役立つ」といった意見をいただいており、『漫画ビジネス』は「漫画業界の全体像を知れる」「漫画ビジネスに関わる人の入門書としても良い」と、ご好評をいただいています。いずれも発売して1カ月あまりで重版がかかっている好調書籍です。今後も意欲的に刊行を進める「業界ビジネス」シリーズをよろしくお願いいたします。
● 書籍情報1
『魚ビジネス』
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 272ページ
ISBN:978-4-295-40819-2
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年4月14日
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295408192
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295408190
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17440897
▼ 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養
本書は、魚にまつわるビジネス、寿司の歴史、市場で美味しく魚を食べる方法、培養魚肉の最新技術など、明日から使える豆知識を紹介する「魚の入門書」です。日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修も手がけた著者のながさき一生氏が、世界に誇る日本の魚文化についての知見と教養を凝縮した一冊。また今後、水産業の市場がどのように変わっていくのかについての知識も得ることができます。
▼ 著者略歴
ながさき一生(ながさき・いっき)
おさかなコーディネータ、株式会社さかなプロダクション 代表取締役、一般社団法人さかなの会 理事長・代表、東京海洋大学 非常勤講師
東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業に就職し、水産物流通の現場に携わる。その後、東京海洋大学大学院で魚のブランドや知的財産の研究を行い、修士課程を修了。2006年からは、ゆるい魚好きの集まり「さかなの会」を主宰し、「さかなを捌きまくる会」などの魚に関するイベントをこなす中で、メディアにも多数取り上げられる。2017年に「さかなプロダクション」を創業し独立。食としての魚をわかりやすく解説する中で、ふるさと納税のコンテンツ監修や、ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修を手がける。
● 書籍情報2
『米ビジネス』
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 /256ページ
ISBN: 978-4295410133
発売日:2024年9月13日
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410133
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410136
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17960127
▼ 全国を渡り歩いたお米の目利きが教える「お米の教養書」
本書はベストセラー『魚ビジネス』をはじめ、『肉ビジネス』『野菜ビジネス』に続くシリーズ第4弾です。今回のテーマは日本人の主食である「お米」。著者は自身も「米・食味鑑定士」として数多くの品評会に参加し、全国の米農家を渡り歩いたお米のプロ・芦垣裕氏です。「お米の値段はどうやって決まるのか」「研ぐ回数で味はどう変わるか」「家庭でお米を保存するコツ」など、ビジネスの専門知識から誰かに話したくなる雑学まで、幅広く網羅。誰でも楽しく読める1冊です。
▼ 著者略歴
芦垣 裕(あしがき・ひろし)
有限会社初音屋 代表取締役
米・食味鑑定士/水田環境鑑定士/調理炊飯鑑定士/おこめアドバイザー
横浜で3代続く米屋の店主。取り扱うお米は、田んぼの自然環境までを自ら確認し、気に入ったお米のみ。米・食味分析鑑定コンクール国際大会の審査員を20年以上務めている。そのほか、お米日本一コンテストin静岡の全国大会、天栄米コンクール(福島県)、栃木県産米食味鑑定コンクール、飛騨の美味しいお米食味コンクールなど、多数のお米コンクールの審査員を務める。また、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」のお米特集をはじめ、フジテレビ「LiveNewsイット!」など、メディアでもお米に関するコメントを行い、お米の素晴らしさを伝えている。
● 書籍情報3
『漫画ビジネス』
定価:1,848円(本体1,680円+税)
体裁:四六判 /264ページ
ISBN: 978-4295410157
発売日:2024年9月21日
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410157
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295410152
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17960125
▼ ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての漫画」
大ヒット漫画『鬼滅の刃』の経済規模は、2020年で約1兆円と言われています。日本の漫画は、なぜ、このような成功を収めることができたのでしょうか? そのヒントは、「裾野広ければ頂(いただき)高し」という言葉。日本の漫画業界は、世界で最も多くのクリエイターが、その頂を目指している状態をつくることができているのです。ではなぜ、そのような創作の好循環をつくることができたのでしょうか。また、漫画ビジネスへ新たに参入することはできるのでしょうか? 本書では、コンサル出身で漫画業界に参入、「このマンガがすごい!」の選者なども務めた著者が、ビジネス視点で「世界で通用する面白い漫画のつくり方」について考察を深めていきます。
▼ 著者略歴
菊池健(きくち・たけし)
一般社団法人MANGA総合研究所所長/マスケット合同会社代表
1973年東京生まれ。日本大学理工学部機械工学科卒。商社、コンサルティング会社、板前、ITベンチャー等を経て、2010年からNPO法人が運営する「トキワ荘プロジェクト」ディレクター。東京と京都で400人以上の新人漫画家にシェアハウス提供、100人以上の商業誌デビューをサポートし、事業10周年時に勇退した。同時に、京都国際マンガ・アニメフェア初年度事務局、京まふ出張編集部やWebサイト「マンナビ」など立ち上げた。その後、マンガ新聞編集長、とらのあな経営企画、SmartNewsマンガチャンネル、コミチ営業企画、数年に渡り『このマンガがすごい!』(宝島社)の選者を務める。クリエイター支援やデジタルコミックの事業での事業立ち上げ、営業、企画、イベント、編集、ライティング等を得意とする。noteにて毎週日曜日に「マンガ業界Newsまとめ」を発信。共著『電子書籍ビジネス調査報告書2023』(インプレス総合研究所)のウェブトーンパートを担当した。2024年3月に、一般社団法人MANGA総合研究所を設立。
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
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クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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