イベント会場で発生した傷病者へいち早くAEDを届け、救命活動が行える社会の実現へ
公益財団法人日本AED財団(所在地:東京都千代田区、理事長:三田村 秀雄、以下日本AED財団)は、この度スポーツイベントや地域イベントなどの会場で利用できる「救命スポーツアプリ RED SEAT」をリリースいたします。
「スポーツをプレイする人も観る人も、安心安全に楽しむ」「スポーツ中の心臓突然死ゼロ」そのような社会を実現するために、日本AED財団ではこれまでも様々な提言や活動を展開しています。
スポーツ現場では心臓突然死のリスクが安静時の17倍まで高まります。また、プロスポーツやマラソン大会に限らず学校や地域の運動会や競技大会など多くの観客が応援し楽しむイベントでも、心臓突然死のリスクと背中合わせなのです。その多くは心室細動という不整脈によるもので、AEDによる除細動(電気ショック)がもっとも有効です。
「救命スポーツアプリ RED SEAT」は、スポーツ等のイベント会場で心停止が発生した場合に、通報や救命要請を確認する機能を有するスマートフォンアプリです。このアプリを用いて、心停止現場に居合わせた参加者によっていち早くAEDを届け、一次救命措置を迅速に行うことで、救命率の向上を目指すものです。
アプリ化のベースとなります「RED SEAT」は、日本AED財団が主催する2018年度AED功労賞で特別賞を受賞した当時高校生のアイデアから、日本AED財団スポーツ部会が社会実装につなげており、これまで各種スポーツ競技会場の観客の安全安心を見守ってきました。今後の展開は、サッカー、野球、ラグビー、バスケット、マラソンなどの様々なスポーツイベントにて実装する予定です。
イベント会場で発生した傷病者へいち早くAEDを届け、救命活動が行える社会の実現へ
公益財団法人日本AED財団(所在地:東京都千代田区、理事長:三田村 秀雄、以下日本AED財団)は、この度スポーツイベントや地域イベントなどの会場で利用できる「救命スポーツアプリ RED SEAT」をリリースいたします。
「スポーツをプレイする人も観る人も、安心安全に楽しむ」「スポーツ中の心臓突然死ゼロ」そのような社会を実現するために、日本AED財団ではこれまでも様々な提言や活動を展開しています。
スポーツ現場では心臓突然死のリスクが安静時の17倍まで高まります。また、プロスポーツやマラソン大会に限らず学校や地域の運動会や競技大会など多くの観客が応援し楽しむイベントでも、心臓突然死のリスクと背中合わせなのです。その多くは心室細動という不整脈によるもので、AEDによる除細動(電気ショック)がもっとも有効です。
「救命スポーツアプリ RED SEAT」は、スポーツ等のイベント会場で心停止が発生した場合に、通報や救命要請を確認する機能を有するスマートフォンアプリです。このアプリを用いて、心停止現場に居合わせた参加者によっていち早くAEDを届け、一次救命措置を迅速に行うことで、救命率の向上を目指すものです。
アプリ化のベースとなります「RED SEAT」は、日本AED財団が主催する2018年度AED功労賞で特別賞を受賞した当時高校生のアイデアから、日本AED財団スポーツ部会が社会実装につなげており、これまで各種スポーツ競技会場の観客の安全安心を見守ってきました。今後の展開は、サッカー、野球、ラグビー、バスケット、マラソンなどの様々なスポーツイベントにて実装する予定です。
プレスリリース:2024年11月25日(月) 12時00分~12時30分
場所:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター 2F)
※当日同会場にて14時よりAED推進フォーラムを開催しております。
フォーラムでの取材をご希望の場合は取材要項をお送りしますので、メールにてお問い合わせください。
お問い合わせ先:公益財団法人日本AED財団 事務局
TEL:03-3253-2111 E-mail:info@aed-zaidan.jp
プレスリリース:2024年11月25日 12時00分~12時30分
場所:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター 2F)
※当日同会場にて14時よりAED推進フォーラムを開催しております。
フォーラムでの取材をご希望の場合は取材要項をお送りしますので、メールにてお問い合わせください。
お問い合わせ先:公益財団法人日本AED財団 事務局
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