カルメン・マキ&OZのキーマン、また、 RCサクセションや ソウル・フラワー・ユニオンなど重要なロックバンドに関与した 屈指のスーパーギタリスト 春日博文が参加


SNARE COVER

SNARE COVER(本名 斎藤洸)は、札幌在住のまま 独自の創作活動を続け ビクターエンタテイントから作品を発表しているシンガーソングライター。ギターの弾き語り ピアノとのデュオ バンド編成など 様々なスタイルでライブを展開している。命や喪失感をテーマにした曲が多いのは 彼が ライフワークにしている保護猫愛護の活動を通じて 日々「いのち」に接していることも背景かもしれない。いわゆるフォークでもロックでもない 透明感と プログレッシブともいえる壮大な曲想と それを表現できる 4オクターブの超絶ボーカル技法を編み出し 体現してるユニークなシンガー。ダークファンタジーアニメ「メイドインアビス」のテーマ曲でも知られ 世界中のコアファンの認知は高い。
その彼が 自身の音楽シーンでの位置づけを再確認し また 学びなおす意味も含め 日本のロックの50年の歴史をたどり、けん引してきたミュージシャンを招き 語り合い セッションし、かれらがどういう衝動でロックをはじめ 今につないできたのかをリアルに解き明かすイベントをオーガナイズしてきた。今までに 今井裕(サディスティック・ミカ・バンド)佐々木忠平(めんたんぴん)竹田和夫(クリエイション)岡井大二(四人囃子)カルメン・マキ、あがた森魚 といった大物ゲストを招き オーディエンスを歓喜させつつ、自身も衝撃を受けてきた。

彼はまだ40代に入ったばかりの世代。サブスクと動画配信で成立している現在の音楽シーンも認識しながら 歴史に残る作品を作るために必要な初期衝動 技術 アイデア プロデュースセンスの重要性をこの企画を通じて あらためて 学んだという。





春日博文

今回のゲスト 春日博文は ギタープレイヤーとしてはもちろん、忌野清志郎や カルメン・マキといった 天才シンガーたちと対峙し 個性を最大限活かしながら シーンとの接点を最大化するプロデュースで 日本のロックの進化に大きく貢献してきた。
多幸感あふれる 楽しいウクレレショーも交え トークとライブでお届けする スペシャル企画
ぜひ 楽しんでほしい。
カルメン・マキ&OZの作品を SNARE COVERがカバーする計画もあるそう。
日曜夜 ぜひ 日本のロックの歴史をかみしめつつ 至福の音楽体験を楽しんでほしい。

12月1日 
原宿クロコダイル
開場 18時 開演 19時
前売り 4500円 当日 5000円
JAPANESE ROCKの夜明け から未来へつなぐもの その 7 | 原宿クロコダイル


春日博文(カルメン・マキ&OZ exNOIZ 東京ビビンパクラブ ナスポンズ他 プロデューース多数 )


川上シゲ(カルメン・マキ&OZ、岡本健一 with ADDICT OF THE TRIP MINDS、川上シゲwith The Sea 、ex 千年コメッツ Typhoon NATALi 他 )


武田チャッピー治 (カルメン・マキ&OZ 、Chappy‘s NION exファーラウト クロニク
ル 千年コメッツ Typhoon NATALi 他


第2部

春日博文 ウクレレショー

第3部
SNARE COVERの世界
スペシャルゲスト 春日博文


バックアップメンバー


川上シゲ bass
武田チャッピー治 Drums
梅野渚 Pf
柴崎萌 guitar
ハリー吉田 Flute Pec
まつおかのどか Vl

SNARE COVER Profile
札幌在住のミュージシャン、ソングライター、動物愛護家。
10代のころから3ピースのバンドで「スネアカバー」として活動、中心人物は斎藤洸。
地元札幌を中心にそのボーカル力や世界観は注目の存在だった。
その後もソロプロジェクトとして同様のアーティストネームを使ってる。
世界最大のインディーズバンドの世界大会エマージェンザミュージックフェスティバル2017年優勝。
ドイツでの決戦大会にも単身出場し高い評価を受ける。
札幌在住のまま真摯に自然の中で音楽を織りなし、世界へ発信する新しい音楽家のライフスタイルを継続する。
ライブはループマシーンと本人のマーチンのアコースティクギターのみで紡がれる独創的な弾き語り。
他のミュージシャンとのコラボも予定している。

また、20匹の猫を自宅で育てており動物愛護の熱心な行動家でもある。
「帰るべき場所」家・家族・ふるさとの土地・国・地球・歌に登場するキーワードは全ての彷徨える現代人の心に優しく刺さり、
忘れていた何かを思い出させるノスタルジアと詩情にあふれている。

SNAREhttps://snarecoverofficial.ryzm.jp
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