宇都宮ブレックスは、2024年11月30日(土)と12月1日(日)にブレックスアリーナ宇都宮にて、サンロッカーズ渋谷と対戦しました。




11/30(土) の試合は、#6 比江島選手の3Pシュートで先制し、#10 竹内選手、#9 遠藤選手、#25 ニュービル選手も3Pシュートを決めるなどして、27-21で1Qを終えます。
2Qには、一時逆転を許すも#9 遠藤選手が3Pシュートを決めてリードを奪い返し、終了間際に#25 ニュービル選手が3Pシュートを沈めて、50-45で前半終了。
3Qは、#10 竹内選手が価値ある3Pシュートを決めるも、SR渋谷に連続得点を奪われ、59-58と詰め寄られてしまいます。
激しく追い上げられる中、#6 比江島選手の3Pシュートや#42 フォトゥ選手の得点などで、66-60として最終クォーターへ。
4Qは、SR渋谷に4連続得点を奪われるなどして、ペースを握られます。#9 遠藤選手が意地の3Pシュートを決めるも、74-79で悔しい敗戦となりました。

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試合ハイライト
▼試合後会見 ブラスウェルHC / #9 遠藤選手

12/1(日) の試合は、SR渋谷にAND1を決められて先制を許しますが、#9 遠藤選手の3Pシュート、#25 ニュービル選手のAND1で対抗。その後も#10 竹内選手が内外から得点するなどして、21-14で1Qを終えます。
2Qは、SR渋谷のディフェンスの前に得点が止まってしまい、8-0のランを許し、24-23と追い上げられます。我慢の時間帯が続く中、#34 ジェレット選手が価値ある3Pシュートを決めると、#25 ニュービル選手と#6 比江島選手がリングにアタックして得点し、9-0のランで36-24とします。
終盤にも#25 ニュービル選手の3Pシュートなどで加点し、41-31で前半を終えると、3Qも#6 比江島選手がリングにアタックしてAND1、#34 ジェレット選手がインサイドで得点し、差を広げます。
その後、R渋谷に連続得点を許してリードを奪われてしまいます。
しかし、終了間際に#10 竹内選手がコーナースリーを決めて、63-61で勝負の最終クォーターへ。
4Qは互いに激しい攻防となる中、#25 ニュービル選手が2本の3Pシュートを決めると、#6 比江島選手もファウルを受けながらもレイアップを決めて、AND1で加点し、リードを広げると、#15 石川選手のホーム初得点や#7 小川選手の豪快なダンクも飛び出して、92-70で勝利をあげました。

試合レポート
試合ハイライト
▼試合後会見 ブラスウェルHC / #10 竹内選手 / #15 石川選手




12月14日(土)・12月15日(日)は、ブレックスアリーナ宇都宮にて中地区所属の大阪エヴェッサと対戦します。
14日(土)のハーフタイムショーは、日本の歴史・伝統・文化を伝えるカルチャーパーク「EDO WONDERLAND 日光江戸村」が「水戸黄門ショー」を披露します。
15日(日)には、INFRONEER B.Hi TOUCH 公式アンバサダー、すみっコぐらしの「しろくま」が来場します。またハーフタイムショーは、世界的な人気を誇るアニメの主人公役で有名な声優・歌手の松本梨香が登場。ダブルミリオン・ヒットを記録した「めざせポケモンマスター」を披露します。

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12月21日(土)・12月22日(日)は、日環アリーナ栃木にて西地区所属の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。
21日(土)のハーフタイムショーは、「THE BEAT GARDEN」が登場。
作詞/作曲を自ら行う3人組のヴォーカルグループの歌声が、クリスマスのアリーナを彩ります。

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