2026年1月9日(金)に書籍版、2月上旬にアプリ版を発売

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都中野区中野、理事長:藤沢 裕厚)は、TOEIC Listening & Reading Testの最新頻出単語1,800語を掲載した『公式TOEIC Listening & Reading 英単語』の書籍版を2026年1月9日(金)に、アプリ版を2026年2月上旬に発売します。書籍版・アプリ版それぞれに独自の特長があるため、両方を組み合わせることでより効果的に学習することができます。アプリ版は、TOEIC公式教材アプリ内で購入できます。




『公式TOEIC Listening & Reading 英単語』のポイント


過去に出題されたテスト問題から、最頻出の1,800語(句)を抽出し、実際に使用されている文と共に掲載しているので、頻出順に効率よく学べます。本編は、まず押さえたい「基本語1,200語」、さらにレベルアップしたい方向けの「上級語300語」、また「コロケーション(複合名詞・句動詞・セットフレーズ 各100語)」の3カテゴリーで構成されています。見出し語の音声はアメリカ英語とイギリス英語の両方で収録されており、発音が大きく異なる語もあります。どちらの発音にも慣れることで、リスニング力の向上にもつながります。

詳細はこちらhttps://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_voca_02/pr.html



【書籍版の特長】●コンパクトサイズでどこでも学べる
●暗記用赤シートで1日20語を身に付ける
●ワンランク上の語彙知識が学べるコラム掲載






【アプリ版の特長】●クイズ感覚で楽しく学べる
●3種のドリルで効率よく英単語を身に付ける
●お気に入り機能で自分だけの単語集が完成




アプリ版ならではの充実した機能

書籍と同じ語句を収録し、学習内容の定着を促す「見出し語」「スペル」「例文」の3種類のドリルを搭載。単語一覧と練習ドリルの2つの機能により、すきま時間を活用して何度でも繰り返し学習することができます。また、単語はお気に入り登録が可能で、「見出し語」で間違えた問題は自動的に苦手単語として登録されます。お気に入りや苦手単語からオリジナルのドリルを作成でき、復習問題ではその中から20問が出題されます。正解した問題は自動的に苦手単語リストから削除されるため、効率的に学習を進めることができます。



■見出し語表示された単語の意味を4つの選択肢から選ぶと回答の正誤が表示されます。英単語を非表示にして音声を基に回答することや、回答の制限時間を自分で設定することも可能です。





■スペル日本語訳や音声をヒントに単語のスペルを入力すると、回答の正誤が表示されます。





■例文問題文を読み、英文の空きスペースに入れる単語を選ぶと、回答の正誤が表示されます。また、英/日のボタンで切り替えることで選択肢の日本語訳を見ることができます。



概要

『公式TOEIC Listening & Reading 英単語』
書籍版:1,650円(税込)
B6判/412ページ/赤シート付/音声ダウンロード/ISBN:978-4-906033-78-2

アプリ版:1,100円(税込)
「TOEIC公式教材アプリ」内で購入が可能です。
アプリのダウンロードは無料です。

ダウンロードはこちらから




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TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。




TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2024年度の日本における受験者数は約193万5千人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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