「ママ友が欲しいのにできない」「積極的に話しかけても仲良くなれない」など、ママ友がいないことに悩みを抱えているママはいらっしゃいませんか?

ママ友と言えば、ママ友トラブルやママ友間のいじめ、ママカーストなど、ネガティブな話題が多い印象があります。

かし、必ずしもママ友=悪ということはなく、純粋に友人として良い関係を築いている例があるのも事実。そして、そういった「親しく話せるようなママ友が欲しい」と考えているママは意外にも多いものです。

とはいえ、ママ友が欲しいと思ってもなかなかママ友を作れずに、「ぼっちママ」でいるママは少なくありません。

そこで、今回はママ友が欲しいのにできない、「ぼっちママ」の特徴についてご紹介します。

世間話が苦手

ぼっちママの特徴として、まず挙げられるのが「世間話が苦手なママ」です。

いざ、自分以外のママを前にしても、何を話したらいいのか分からない…と悩んでいるママはいらっしゃいませんか?

女性と言えば世間話が大好きなイメージがありますが、女性全員がそうとは限りません。

他愛無い世間話の話題が分からない、そもそも世間話で盛り上がれない、などを理由に世間話を苦手とするママは一定数います。

ママ友作りのきっかけの一つは「世間話」であるため、世間話が苦手だとなかなか他のママと親しくなるのが難しいかもしれません。

噂話が苦手

噂話が苦手なママも、実はぼっちママになりやすい傾向にあります。

ママ友同士の会話に耳を澄ませてみると、噂話が話題となっていることが少なくありません。「〇〇さんが△△らしい」「この前□□くんのママを見かけた」など、噂話はママ同士が親しくなるきっかけの一つ。

とくに、相手のママが噂話好きであれば、噂話を苦手とするママとはなかなか話が合わず、親しくなりにくくなってしまいます。

「他人の噂話が苦手」というママの場合、同じようなママを探すことが、ママ友作りの近道になるでしょう。

周囲のママ(保育園、近所、幼稚園など)との年齢に差がある

周囲のママとの年齢に差があると、なかなかママ友関係に発展するのが難しいものです。

例えば、保育園や幼稚園、近所のママの年齢と自分の年齢が10歳以上離れていると、共通の話題を見つけるのが難しいだけでなく、そもそも価値観が異なることも珍しくありません。

お互いに気を使い合う中で終わってしまうことも多く、年齢に差があると親しくなるまでに時間がかかることも多いです。